神一厘の仕組み、救世主は何処に?今こそ、イシヤを呑み込め!!
皆さん、
こんにちは(^^♪
久しぶりのブログ記事の更新です。
メシアとイシヤと神一厘の仕組みの3つの関係が完全に見えました。
最近は、メシアとしてイシヤの本体とマジ系のバトルをしています。
僕史上、最強の敵です。
呑むか、呑まれるかという厳しい勝負となっています。
ウルトラマンが地球侵略を企てる最強の怪獣ゼットンを迎え撃つ感じです。
最強怪獣ゼットンに勝てるか?
相手を呑み込む自信はあるか?
正直、分かりません。
しかし、イシヤがゼットンの姿をして、目の前に現れた以上、地球を守るために戦うしかありません(笑)
メシアである龍神は山に宿り、水辺に降りて来ます。
自然の中に棲息します。
一方、イシヤは金融市場の根本に棲息し、経済を牛耳り、お金を通して人の精気を吸っていています。
その2つのエネルギーがぶつかり合っています。
イシヤを別の言葉でいえば『権力』です。
そして、この権力は身近に存在します。
企業に勤め、権力者に雇われ、本当の自分に蓋をし、お金(給料)を貰うことは、お金を通してイシヤに精気を吸われることです。
企業で働くも自分を通していれば、それはイシヤを呑み込むことになりますが、権力者に「給料をください。給料を上げてください。」と子犬のようの尻尾を振っていれば、イシヤに呑まれ、次第に魂の輝きを失って行きます。
世間の価値観では企業に勤めて高給を貰うことを安定としますが、魂的にみれば、魂貧乏です。
自らの輝きを失っていきます。
イシヤを超えて、本物の神であるメシアに気付くのは来世以降となります。
今、イシヤが支配する経済は世界的に物価高です。
物価が上がり、一般市民の生活は大変です。
テレビをみていると物価高対策の番組をやっていました。
「一般市民は大変です…。」
とか言っていますが、
金融政策を施している人達や
テレビで物を言っている人達は、
すべて高給取りです。
一般市民の本当の気持ちなど理解できない人達です。
一例を挙げれば、
日銀総裁の黒ちゃんが、
6月6日の講演で「家計の値上げ許容度が高まっている」と述べて批判を浴びています。
ネット上で、家計の苦境を軽視する発言として批判殺到です。
一般人の皆さん~、
気付いてください。
金融政策を決めている権力者は、一般人のことなんて理解していません。
会社でいえば、ブラック企業の社長と同じです。
社長が社員を酷使し、
「大変だけど、皆んなで頑張ろ!」
とか言っても、
本当に大変なのは社員だけです。
一般市民の生活でも同じです。
繰り返しになりますが、本当に経済的に大変なのは一般人のみです。
メディアで色々と物を言っている権力者は大変ではありません。
私たちもそろそろ本当のことに気付く時が来たと思います。
私たちが本当に幸せになるには、精神次元と物質次元の両方で豊かになることです。
精神主義優先では、物質的な豊かさが欠けます。
物質主義優先では、精神的な豊かさが欠けます。
どちらか一方に偏れば、本当の幸せを感じることができません。
両方をバランス良く手にすることが幸せと言っても良いかも知れません。
スピリチュアル系の人達は、精神主義優先の傾向があります。
物質主義は経済と密接に繋がっています。
精神的な豊かさを保ちながら、上手に経済とのバランスを取っていくことが豊かさのポイントです。
※
話をイシヤへ戻します。
イシヤという権力の元で生活をしていれば、物質的に豊かさを感じるかも知れせんが、精神的には細って行きます。
「イシヤに支配された現実を個人としてどう生きるべきか?」
「個人という小さな船の舵をどちらに切るのか?」
スピリチュアルの世界では「救世主が現れて…」などと囁かれていますが、それはハッキリ言って洗脳です。
救世主は現れません。
なぜかというと、一人一人が救世主だからです。
個人個人の内なる光こそが救世主です。
イシヤに支配された闇の世界に剣を入れて、光を輝かせるのは一人一人ということです。
将来を心配し、
安定を求めていれば、
イシヤに支配されます。
イシヤに支配されれば、
魂の輝きを失います。
その状況を切り開くには、
一人一人が内なる光に気付くことです。
スピリチュアル系の人達は、
そのお役目を担っています。
自分の外側に見える光は、
偽りの光です。
本物の光は一人一人の内側に在ります。
今は、イシヤの闇が一人一人の内なる光を覆っている状況です。
心の闇を洗心することです。
闇を洗い流せば、光が輝き始めます。
それは弱い自分に勝つこととも言えます。
洗心の文言の一番始めに出て来るのが
『強く』です。
何かに負けそうな自分を発見したら、
強く生きることです。
将来の不安を感じたら、
不安を跳ね除け、
強く生きることです。
権力に拘束されそうになったら
「それは違う」
とハッキリ言うことです。
時には剣を出し、
権力を斬ることです。
強さには色々は強さがあります。
肉体的な強さ、
精神的な強さがあります。
強く攻めることも必要ですし、
忍耐強さも必要です。
自分の主張をするのも強さですし、相手の主張を聞けるのも強さです。
欲望を追う自分を斬るのも強さです。
不安に負けず、不安を消すのも強さです。
今のご時勢で一番必要なのは、
強さなのかもしれません。
『今日も弱い自分に勝ち、強く生きていく』
それがイシヤに勝つことですし、イシヤを呑み込むことになります。
こう考えて来ると、神一厘の仕組みとは、自分の弱さに勝つことかも知れません。
権力に依存せずに、自分を生きることです。
宇宙がどうの、
アトランティスに、ムーに、レムリア…、
聖地を巡っても、
神様の話をしても、
アセンションの話をしても、
弱い自分のままなら、
何も変わりません。
『弱い自分に勝つこと』
僕は今、とにかくこれに集中しています。
自分の内に在るイシヤに勝ち、光になることです。
最強の敵であるイシヤとの戦いは続きます。
呑むか、呑まれるか、
自分物語の結末はどうなるのでしょうか?
今はただただ強く生きるのみです(^^♪
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精神的にも物質的にも豊かになることが本当の幸せです。
それには現代経済を牛耳るイシヤの存在に気付くことです。
イシヤに呑まれるか、イシヤを呑み込むか、
そこが本当の幸せの分岐点です。