洗心とは?四句御箴言とは?洗心のやり方を紹介します。
2016/01/24
洗心とは何か?四句御箴言とは何か?洗心のやり方を紹介します!洗心をすることで、波動を飛躍的に高めることができます。洗心を続けていくと宇宙創造主と繋がります。
洗心とは?
洗心は、1953年7月1日、田原澄女史を通じ、全世界にへ伝えられたことで始まりました。読んで字の如く、心を洗い清めることです。
洗心には、「常の心」と「御法度の心」があります。日常生活の中で、常の心で生活し、御法度の心を起こさないようにするものです。御法度の心を起こした時は、反省し、自分の言動を改めます。そして、感謝にかえます。この作業を続けることで、自分磨きができ、波動が飛躍的に高まります。
波動が高まると、宇宙創造主と繋がり一体感を感じます。本当の至福感に到達します。また、洗心が伝えられた後、四句御箴言(しくごしんげん)が追加されました。合わせて実践していくことで、宇宙創造主の波動へ到達することができます。
尚、新興宗教の教えではありませんので、お申し添えておきます。常の心、御法度の心、四句御箴言を記しておきます。
■洗心
(常の心)
強く、正しく、明るく、我を折り、宜しからぬ慾を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ
(御法度の心)
憎しみ、嫉み、猜み、羨み、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配心、咎めの心、いらいらする心、せかせかする心
■四句御箴言
与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒むこれ欲なり
与えられぬことを欲するこれ欲なり
洗心のやり方
洗心を実践するにあたり、洗心の文言(上に書いた常の心と御法度の心)を何度も復唱し頭に入れると良いと思います。私は、時折声に出してみるようにしています。
また、名刺位の大きさのカードに記入し、常時持ち歩くと良いですね。時間のある時に取り出し、自分の想念をチェックすることができます。「自分は常の心を心がけているか?」「できているか?」を確認します。
また、御法度の心を起こしたことに気が付いたら、「なぜ、御法度の心を起こしてしまったのか?」を考えます。
この世は因果応報で全て自己責任です。ネガティブな出来事も、一方的に相手が悪く思える出来事も、自分が引き寄せたことには違いありません。なので、起きたことから自分が気付くべきことを察します。そして、気が付いたら反省し、感謝にかえます。これが洗心のやり方です。
洗心を続けることで、飛躍的に波動が高まります。一足飛びには行きませんが、続けていると高い位置にいる自分に気付く時が来ます。
なかなか受け入れられない場合(実践が難しい場合)は、慾を捨て、不安を消し、起きることに感謝することから始めてみると良いです。洗心は人生の必須科目です。これ外して地球ゲームのゴールはありえません。
私は、洗心し20年以上たちますが、魂の充実感を感じ、生活が飛躍的に向上しました。洗心に出逢えて本当に良かったです。洗心こそ人生だと思うようになりました。本当に感謝です(^^♪