「もう一人の自分」を信じ切って生きている夏
夏到来だ!!
俺は燃えているぞ〜。
今の俺のテーマは、「もう一人の自分を信じ切る」だ。
もう一人の自分とは、内に宿る神のことだ。本当の自分のことだ。
今日も、めちゃ、もう一人の自分を生きた。
余計な思いを全て消し、もう一人の自分にチャンネルを合わせる。そして、もう一人の自分の想いのまま生きてみる。
すると、時々、自我(エゴ)が顔を出す。余計な思いが浮かび、欲望の方へ向かおうとする。何かを求めはじめる。
そうしたら、余計な思いを捨てる。捨てるに徹する。すると、再び、もう一人の自分とチャンネルが合う。もう一人の自分の想いのままに生きる。その繰り返しだ。
もう一人の自分を生きていると、他人との間にギャップを感じる出来事が起きる。
ついつい、他人に流されそうになる。「俺、こんなんで、いいの?」と迷い、他人に流されそうになる。
そんな時は、グッと踏ん張って、本当の自分を生きる。現実次元では踏ん張ることが重要だ。
もう一人の自分は、時折、社会の価値観と違う個性豊かな選択をする時がある。これぞ、本当の自分独特の性質である。
音楽家、スポーツ選手、企業の社長、売れている芸能人などカリスマ性のある人は、この独特の個性を現実次元に表すのが上手である。それがカリスマ性となる。
俺の場合は、独特の個性を現実に表すのが下手だ。なので、いつもぶっきらぼうに生きている。それでも個性は個性だ。その個性を大切にしている。
もう一人の自分を生きていると、個性的な故に、社会常識では理解できない選択と言動をとることがある。当然、周りの人とぶつかることもある。
そんな時、「俺、大丈夫?」と自我が顔出すが、心配無用だ。他人にどう思われようと、もう一人の自分を生きていると、最後はつじつまが合い、ハッピーエンドで幕を閉じる。
希にハッピーエンドでなくて、悲しい幕引きもあるが、それも個性であり致しかたない。大きな視野でみれな、悲しい幕引きも、闇を光に変えることで、ハッピーエンドとなる。
もう一人の自分は、極楽とんぼ的な生き方をする。思い悩むことをせずに、気ままに楽しく生きる。周りから見れば、お気楽な人生に見える。
確かにお気楽だが、実は違う一面もある。内側では世界一のスーパーコンピュータが1億台くらいある感じ、宇宙規模の計算が行われていたりする。それは鋭い洞察力となり、生きる武器となる。
もう一人の自分は、ただのカラフルボーイではない、時には有名科学者的能力も発揮する。
※
俺はもう一人の自分を強く信じている。信じているから、どんな時も一緒にいようと思う。
それに、もう一人の自分と合わさって生きていると楽だ。生きることの充実感を感じる。
とにかく、今、もう一人の自分を意識している。もう一人の自分だけを意識していると、世の中から聞こえてくる雑音が消えて、不安も消える。
楽園で暮らすとは、もう一人の自分を生きることだと思う。楽園はどこかにあるわけではない。もう一人の自分と合わさることが楽園そのものである。
良い夏の思い出をつくろ!!
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余分なものを手放すと、全てが上手く行く。全て手放した向こう側に、全てが揃っている世界がある、