【2019年8月アセンション】吉本興業のお家騒動を見て感じたこと。
2019/08/11
吉本興業において、邪気が吹き出しています。
今回のお家騒動については色々な見方がありますが、私的には地球アセンションと強い関わりがある出来事だと思います。
「誰が正義で、誰が偽りなのか?」
スピリチュアル的にみれば、それはどうでも良くて、関わりのある人達が正々堂々と自分の主張をしているところに興味をひかれます。
関係者の中には芸能人生をかけて発言している勇者がいて「アッパレ!」です。
一昔前なら、権力に怯えて物を言わない場面だと思いますが、力の弱い「個」が「権力者」へ剣を向けているところに感銘しています。
特に極楽とんぼの加藤浩次さんには感銘しています。自分たちのポジションを必死に守ろうとする経営側に、進退をかけて挑む姿に拍手を送りたいです。
時同じにして、ジャニーズが辞めたSMAPの3人に圧力をかけたことがパッシングされています。まさに権力者社会の崩壊を感じます。
これからは大企業や有名人だけでなく、一般ピープルにもこういうことが起きると思います。
地球の波動が高まれば、権力の波動とはマッチしなくなります。権力者には禊が強いられるし、権力者に関わっている者も禊が強いられます。
そんな時は、大人しくしてたら駄目ですね。主張をすることで「膿」を出すことです。そして、お互いの主張の中から、中点を見つけて行くことです。それが意識を高めることになり、アセンションにつながります。
※
2019年8月、権力者の時代から個の時代へ一気に開いていく感じです。一朝一夕に権力社会が崩壊するわけではないですが、個が確実に強くなっています。
きっと最終的には、個の主張の方が強くなるから、権力で何かおさめることはできなくなります。私たちが向かうのは、次はそこですかね。
権力者が権力を保つには、下部(しもべ)が必要です。仮に、下部が権力者に従わなければ、権力組織は一気に崩壊します。
権力社会から自由な社会へ移すには、【権力者に従わないこと】がポイントになって来ます。
私たち一人一人がその意識で生活すれば、権力者社会の崩壊は加速します。多くの人が下部を辞めれば、集合意識が書き換わってしまうので、がらっと社会は変わります。
ただ、言葉でいうのは簡単ですが、実社会の中では「家族があります。生活がかかっています。」という理由で、どうしても権力者へパワーを渡してしまいがちです。
そこにどれだけの人が気付いて下部を辞めるか、そこのアセンションの鍵が隠されています。
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p.s.
権力に服従せず、自分の主張を大切に生きる人こそが新しき人です。次の時代のリーダーです。今、あちらこちらで新しき人が覚醒しています。
もし、心に思うところがあれば、貴方は新時代のリーダーです(^^♪