2020年6月アセンション情報。魂で生きる時代が本格化している!!
2020/06/07
先日のことです。
いつものように車で仕事へ向かいました。
自宅を出て、細い抜け道を通り、大きな通りに出ます。
その日も抜け道へ入りました。
抜け道途中にある小さな交差点を右折して、大きな通りに出ようとしたら、なんと、道路工事をしています。
通行止めになっていて、右折が出来ません。
通行止めの看板が設置され、警備員が1人立ち、迂回を促しています。
私は「えっ!!このままでは大きな通りに出られない!!」と思い、そこに立っている警備員に「どう迂回したら良いですか?」と尋ねました。
すると、
次の瞬間のことです。
『ドッカーン!!』
と警備員の魂の波動が私に飛び込んで来ました。
なんて、
「素晴らしい波動なのだろう!!」
清く、輝き、強い!!
その方に吸い込まれる感じになりました。
その警備員は、「この先でUターンして、戻ってあちらの道を行ってください。」と教えてくれました。
私は、Uターンをして、案内された通りに別の道を行くことにしました。
しかし、
その方の魂の波動の素晴らしさに感動し、車をとめて、お話したかったくらいです。
しばらく、その波動の余韻に浸っていました。
凄く得をした気分で、快適な一日がスタートしました。
警備員さん、
素晴らしい波動を有難うございました。
一方、出口が見えて来たものの、社会は新型コロナウイルス感染拡大の問題の渦の中です。
国民が大問題を抱えている最中なのに、某検事長が問題になっています。
安倍政権がその検事長の定年を延長させるとか、させないとか…。
そうしたら、その検事長が外出自粛の最中に賭けマージャンをしていたとか…。
国会の様子がテレビ中継されていました。
すると、
次の瞬間のことです。
『ドロドロ~~、汚い~、何じゃこりゃ~』
という波動が国会中継の画面から飛び込んで来ました。
腐った生ジュースを間違えて飲んでしまった感じです。
いやだ、いやだ…。
暫く、気持ち悪い波動が漂っていました。
地球アセンションが進むと人々の意識レベルが上がり、皆が他人の魂の波動を容易にキャッチするようになります。
もし、そうなったら…。
想像してみれば、どんなに世の中が変わるかが明確になります。
誰もが気持ち良い波動を発する人を称賛しますし、評価します。
誰もが気持ち悪い波動を発している人を避けるようになり、評価しません。
つまり、現実次元での権力や地位の効力が小さくなり、その人の波動がモノをいうようになります。
死後の世界をイメージしてみます。
死ねば肉体を脱ぎ、魂だけの存在になります。
現実で持っているものを全て手放すことになります。
権力も地位も関係がなくなります。
魂に「総理大臣」などと刻まれているわけではなく、魂の波動だけになります。
魂の波動だけが残る世界を想像してみてください。
そして、それが私たちが存在する世界だとしたら…
今見ている現実こそが仮想の世界で、魂の波動の世界が実在の世界だったら…
現実をみる価値観ががらっと変わります。
私たちは、もともとは魂の存在で、魂の波動を高めるために、現実体験の修行を重ねています。
魂が肉体を持ち、現実体験を繰り返しています。
輪廻転生しながら、魂の波動を高めています。
なのに、
それを忘れがちですよね。
重ねて言いますが、魂が「主」であり、現実が「副」です。
現実というのは、その方の魂の波動を高めるのに最適な環境になって見えているだけです。
国会議員が凄くて、警備員が下ということはありません。
今までは死後にそれが明確になる方が多かったと思いますが、これからは現実を生きている段階で、人の魂の波動が分かるようになって行きます。
生きる価値観が大きく変化していきます。
国会議員は「与えられた仕事の中で、国民のことを考えて、どれだけ優秀な仕事をするか」で魂の波動が決まってきます。
警備員は「与えられた仕事の中で、通行する車や人のことを考えて、どれだけ優秀な仕事をするか」で魂の波動が決まってきます。
魂の波動は「国会議員」か「警備員」かで決まるのではなく、「優秀な仕事をしたかどうか」で決まるということです。
自分に与えられた仕事があるのなら、他人のためにどれだけ優秀な仕事が出来るか、それが重要です。
そのことを最優先にしていれば、その方の魂の波動は自ずと高まり、素晴らしい人生となって行きます。
魂で生きる時代が本格化しています!!
◎まとめ記事◎
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