洗心日記

日々の気付きと出来事を綴っています。

2020年7月、弥勒の世が開いている。覚醒者から引越を始めている。

   


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弥勒の世は、
おのおのが開く世界だ。

5次元波動域に開いて行く。

「今日から令和です!」
と皆が同時に体験するものではない。

アセンションした者から引越を始めている。

弥勒の世では、
一人一人が自分の城を持つ。

他人の城で、
奉公するようなことはない。

弥勒の世は
好きなことだけを選んで体験することになる。

「しなければならない」がなくなり、「したいからする」という世界が広がる。

弥勒の世では、
誰もが城内に泉を持つ。

その泉からは叡智が湧き出る。

何かあれば、
その叡智を使って
問題解決にあたることになる。

また、その泉からは、
こんとんと貨幣が湧き出る。

金のなる木のようなものだ。

人々はその貨幣を使えば生活が出来るので、働き方も大きく変わる。

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社会では自動化と通信(リモート)が進化する。

AIや5Gが浸透して行く。

今まで人がやっていたルーチンワークはロボットが代わって行うようになる。

人の生活をロボットが支える。

なので、人のやることが大きく変わる。

ここでイメージしてほしい。

「生活するお金が毎月入って来るとしたら、貴方は何をしている?」

きっと、明確にイメージできる人は少ないと思う。

実は、イメージできないのが、弥勒の世の生き方のようだ。

弥勒の世では、
宇宙の流れの中で生きるようになるので、
三次元社会の時のようなPDCAサイクルは、
すたって行く。

目標へ向かう姿勢が変わる。

因みにPDCAサイクルとは、
Plan(計画)、
Do(実行)、
Check(評価)、
Action(改善)の頭文字をとったものだ。

この考え方がなくなるわけではないが、3次元(今までの世界)のものとは大きく異なるようだ。

弥勒の世では、
宇宙と自我と真我がシンクロする。

自我は顕在意識、真我は潜在意識と考えても良い。

この3つがシンクロすると、
欲望で何かを追わなくなる。

逆を言うと、
宇宙の流れの中で、
生かされて生きるようになる。

しかし、
だからと言って、
自分が無くなるわけではない。

表現が難しいが、
自我はしっかりとあるけれど、
欲望を満たす方へは進まないということだ。

自己実現の価値が大きく変わる。

自分の意志を、
全体の意志と
常にシンクロさせて生きるようになる。

そして、
重要になってくるのが、
感情の処理だ。

なぜなら、
感情こそが
宇宙からのアラートだからである。

アラートを無視すれば、
自らの城は崩壊していく。

なので、
弥勒の世の住人は、
感情には敏感だ。

ネガティブな感情を起こした時は、
内観し、その原因を探る。

そして、
ネガティブな感情を起こした自らの思考を改め、思考を清める。

つまり、
洗心をするわけだ。

この作業により、
魂の波動を高めて行く。

弥勒の世の住人は、
自らの波動を高めることが
自らの希望を叶える唯一の方法だと知っている。

弥勒の世の住人は、
自分に起こる出来事の全てを
因果応報として捉え、
感情に注意して、
常に魂を磨いている。

結果的に、
魂の輝きが、
自らの城となり、
輝く城が集まり、
理想郷が広がる。

そんな弥勒の世が始まっている。

覚醒した者から、
弥勒の世を開いている。

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