2020年6月アセンション、コロナを半分越え、何を想い?何を考えるのか?
『これが高次元波動域かーー!!』
昨日、
まさに、
そんな体験をした。
龍宮城の波動域に入った。
想念だけでなら(魂レベルで)、
その波動に入ることは良くあった。
「ちょっと難しい…」
という方もいるかもしれないので、
簡単に補足する。
夢(睡眠中)を考えて貰えばいい。
誰もが不思議で心地良い夢を見たことがあると思う。
この世とは別格の癒しの空間とか、豊かさの空間へ行って、心地良い気分で目が覚めた経験はないか?
そりゃ悪い夢だって沢山見るけど、良い夢だって見ているはずだ。
思い浮かべてほしいのは、
「起きたくない」と思える心地良い夢だ。
龍宮城にいるような心地良い夢を思って頂きたい。
※
昨日は龍宮城の波動域に入った。
しかし、
夢の中のお話ではない。
肉体を持って、
覚醒状態で、
龍宮城の波動域へ入った。
とても不思議で、
心地良くて、
至福の時間が流れた。
そんな体験をして、
強く思うことがある。
というか、
改めて悟った。
それは、
自分に起きている全てのことは、
必然であり、
魂の波動レベルを高めるために起きているということだ。
すなわち、龍宮城への招待状は、自分に起きている出来事の中に隠されている。
起きている出来事を通し、魂の波動を高めることで、龍宮城へ行けるということだ。
地球という現実(3次元)の中に肉体を持って生まれて来ると、人間は自らの欲望を追いかける。
欲望というと汚く聞こえるのなら、夢と言おう。
ほぼ全員がこの世に生まれると夢を抱き、夢の実現を願う。
そして、夢を追いかける。
これはこれで良いことだ。
何も追いかけなくなれば、廃人みたいなものだ。
そこに高波動の何かはない。
ただし、
ここからが重要だ。
夢を追いかけた結果、
夢が叶う者も入れば、
夢破れる者もいる。
しかし、
それは3次元のお話であり、
魂が存在している高次元では、
全く意味のないことだ。
もう一度いう、
夢が叶うか、
夢が破れるか、
それは高次元では意味のないことだ。
高次元的な価値とは、
夢を追う過程で、
何を考え、
何を選択し、
どんな創造(工夫)をしたか?
ということだ。
自分に起こる全ての出来事を受け止めて、
誰かに依存することなく、
夢へ向かって歩けたか?
そこがポイントなわけだ。
夢へ向うプロセスが宇宙創造主の意志と合えば、魂の波動レベルは上昇していく。
その逆の方向性なら、魂は汚れて行く。
そして、魂の波動レベルが高まれば、その波動レベルに合った領域へ移動する。
魂の波動を高めていけば、夢の実現とは無関係に、肉体を持ったまま高次元領域を体験することになる。
そこは癒しと豊かさがあり、至福を体験する。
※
巷のSNSを見ていると、「私はアンションを済ませました。高次元を体験しました。」などと言っている人がいる。
これは俺の見解だけど、そう書いている多くの人が勘違いをしていると思う。
俺、書いてある文章やその人との会話から色々なモノが見える。
その上で思うことががある。
そういう人のいう高次元と、俺の体験している高次元は違う。
例えば、麒麟(キリン)という動物を知らないとする。
なので、動物園で麒麟を見たという人の話を聞いてみる。
俺は「麒麟はどんな動物ですか?」と聞く。
すると、
その人はいう、
「体が小さくて、羽があって、木の枝にとまっていて、ホーホケキョーと鳴く」という。
ホーホケキョー?
おいおい、それはウグイスだろう!!
麒麟じゃなくてウグイスだよ。
俺に言わせれば、
良く見かける高次元を語る人の波動と、俺の体験した高次元の波動はこれくらい違う。
知らない人から見れば、同じことが書かれているような文章でも、その文章が放つ波動を見れば、自ずと正邪の区別も付く。
ともあれ、
昨日は、
龍宮城の波動をもろに体験した。
高次元領域の癒しと豊かさを味わった。
貴重な体験だった。
現実の中で、お金を求め、権力を求め、愛を求め、何かを求めて、夢の実現に執着しているうちは、絶対に届かない領域だ。
俺もただの人間だ。
宇宙から見れば鼻糞みたいなものかも知れない。
自分の心の針先が欲望へ向くこともある。
しかし、抱いたものが欲望と気付いた時は、宜しからぬ慾を捨て、洗心し、魂の想いへフォーカスして軌道修正をして来た。
その結果、肉体を持って高次元へ行くことを知った。
幸せとは、何かを求めた先にあるのではない。
何かを求める過程にある。
もし、夢を抱いたら、
その夢をいったん捨てることだ。
夢を追うのをやめてみる。
そして、立ち止まって、自らの内側を良く見てみることだ。
そうすることの意味が分かった時、貴方は新しい何かを見つける。
高次元の波動域を見つけることだろう。
自らの内側にキラキラを輝く、ダイヤモンドのような永遠の輝きを見つける。
これからは高次元の波動域と現実を、徐々にシンクロさせて行こうと思う。
高次元と現実を重ねていくと言うことだ。
癒しと豊かさの波動域と現実を重ねて行く。
肉体があるがゆえにできる、高難度のウルトラDだ。
これが完全に重なると、弥勒の世と言うことなのだろう。
そこに桃源郷が広がる。
まとめ、
現実(3次元)の夢へ向かうことは良いことだ。
大切なのは、夢の実現ではなく、その過程にいる自分の内側だよ。
自我を折り、
内なる魂の想いを最優先して、
現実の中で、
何を考え、
何を選択し、
どんな工夫をして行くか?
そこに人間が生きる価値がある。
真の癒しと豊かさは、その先にある。
◎まとめ記事◎
2020年アセンション記事のまとめ。世界激変、地球に何が起きている?
世界激変する中、偽スピリチュアル情報を見抜き、真実の世界を知る。