貴方が神であることを思い出す時が来ました。天界と繋がっています。
どんな人でも、
肉体の中に魂が宿っていて、
神々しい輝きを放っています。
その神々しい輝きは、
貴方の本体であり、
神そのものです。
そのことを皆に伝えるのが僕の今世のミッションです。
天界と人々をつなげることが仕事です。
つなげると言っても、人はもともと天界の住人なので、そのことを思い出させると言った方が良いかもしれません。
「貴方は神です。」
「貴方は天界の住人です。」
「そして、現実次元を体験したくて地球という惑星へ来ています。」
そう言っても、僕の言うことが腑に落ちない人もいると思います。
それは、地球に到着する前に、記憶に蓋をしているからです。
自分が神だということを忘れてしまっているのも無理はないでしょう。
しかし、地球アセンションの時期を迎え、自分が神であること思い出す時が来ました。
これは宗教のお話ではありません。
もっとラフなものです。
昨日、ニュースを見ていたら、侍ジャパンがプレミア12で優勝し世界一になったことを報道していました。
暮れのNHKの紅白歌合戦の顔ぶれとかも話題になっていました。
Yahooの検索エンジンのTOPページを見ると色々なニュースが載っていましたが、そんなニュースと同様にして、「私は神であり、私は天界の住人だった!」というニュースを貴方の中で扱ってください。
僕が神だったと気付いたのは、いつのことだったのでしょうか?
たしか20代後半の頃でしたか。
少し時間が経過しましたが、いつの間にかに、自分は神であり、天界の住人だということが当たり前になっています。
そして、僕の周りの人も神であり、同じ天界の住人だということが当たり前になっています。
先日、くだらないことを言うスピリチュアカウンセラーのブログを見ていました。
そのブログのプロフィールには「私は天界と繋がっていて、天界からのメッセージを降ろしています。」とわざわざ書いてありました。
「ええーーーーーーーーーーーーっ」
「この人、いったい何を言いたいんだろう?」
「りんごは木になります。空は青いです。太陽は東から昇り、西に沈みます。」みたいなことを偉そうな顔をして言ってほしくないですね。
太陽が西から昇り東に沈むなら、そりゃ凄いことを知っている人かもしれませんが、、、
スーパーの店頭でりんごを売っていて「木になったりんごです。」とはわざわざ宣伝しません。天気予報で「今日は太陽が東から昇りました。晴れです。」とは言いません。
となると、
そのスピリチュアルカウンセラーは「貴方たちは天界と繋がっていないけど、私は天界と繋がっているので特別です。だからメッセージを降ろしています。」と言っているようにしか聞こえません。
どーでも良いことだけど、
なんか違うな~、
と感じました。
さて、自分が神であり、天界の住人だという話に戻します。
そのことを思い出す秘訣をご紹介します。
貴方の意識をニュートラルポジションへ持って行ってください。
ニュートラルポジションとは、仏教でいる中道のことです。
具体的にどうするかというと、
心を晴れにします。
何か人間関係のトラブルがあった時がチャンスですね。
誰かと対立した時がチャンスです。
自分の意見と相手の意見が大きく違う場面が来たら、神を思い出すチャンスだと思ってください。
そのまま、意見の違う相手に「腹立ち」を起こせば、それでチャンスは逃げていきます。
対立する場面と遭遇したら、意識をズラして第三者として二人(自分と相手)を見ると良いですね。
そして、相手の主張をすべて受け入れます。
また、自分の主張をすべて出します。
2点間には必ず中間点が存在します。
どんなに立場が違っても、どんなに考えが違っても、2点間には中間点があります。
そこがニュートラルポジションです。
そこへ意識を持っていきます。
ニュートラルポジションへ意識を持っていくことを続けていると、貴方は神を思い出すでしょうね。
もう少し簡単に説明しますね。
会社の同僚とランチへ行くとします。
Aさんは「絶対に中華が食べたい!譲れない!」と主張します。
Bさんは「絶対にフレンチが食べたい!譲れない!」と主張します。
お互いが譲らなければ対立します。
しかし、「今日はフレンチにするけど、次のランチの時は中華にしよう」とか「フレンチと中華が食べられるお店にしよう」とか「なら、別々にランチしましょう」とか、お互いに納得できる点を探せば、対立せずに済みます。
これは2人に関して言えることではなくて、それ以上の人数でも同じです。人間関係には、関わる人全てが納得できる点があります。
宇宙には中点があります。
小宇宙である私たちにも中点があります。
いつも中点を意識してください。
そして、出来る限り中点へ意識を持っていきます。
意識が中点にある時は、心が晴れているはずです。
意識が中点から逸れると、心がモヤモヤして来ます。
あるいは、怒ったり、落ち込んだりします。
感情は正直です。
自分の感情を常に観察して、心を晴れにする言動を取ることです。
その習慣を続けていれば、貴方は神であり、天界の住人であることを思い出すでしょう。
神は貴方の意識のど真ん中にいます。
貴方様がその神様を思い出すことを心から祈っております。