洗心とは?(洗心の意味は?)
2019/01/12
神社巡りをしていると、時折、境内の手水舎のところに『洗心』とかかれているのを目にします。
洗心とは、魂磨き(禊)です。日本に古来より伝わる神道の教えです。
僕は洗心を使って波動を上げて覚醒をしました。アセンションをしました。
どんな方法かというと、常時、内観をし、自分の中に邪心(御法度の心)を見つけたら、反省し掃除します。そして、正しい心(常の心)を維持します。
日常生活を通して、魂を磨いていく作業です。日々の出来事の中の気付きを覚醒へ繋げていきます。
とてもシンプルな覚醒手段です。お金もかかりませんし、誰でも実践できます。
洗心を始めると急激に波動が上昇します。高次元能力が開いていくと同時に、現実の生活も充実していきます。
経済的にも、精神的にも豊かさを増していきます。
しかし、しかしです。
多くの人が見向きもしません。僕も幾人か伝えましたが、実践しているのは1人だけです。
実践する人が少ない理由を推測すると、2つ思い浮かびます。
1つは、洗心というと古風で現代人ウケが悪い。
もう1つは、シンプルなノウハウですが、嫌な自分(認めたくない自分)と向かい合うことが出来ないからです。
洗心を実践する方が少ないのは残念なところですが、宇宙創造主は、洗心は人生の必須科目と言っています。
自分を高めたい、波動を上げたい、大いなる器を手にしたい方、洗心をオススメします。あるがままに生きる秘訣です。
洗心の詳細を載せておきます。
■洗心■
(常の心)
強く、正しく、明るく、我を折り、宜しからぬ慾を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ
(御法度の心)
憎しみ、嫉み、猜み、羨み、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配心、咎めの心、いらいらする心、せかせかする心
■洗心の実践方法■
いつも常の心で過ごすようにし、できるだけ御法度の心を起こさないようにします。
常の心から外れたら修正をします。御法度の心を起こしたら修正をします。
※
また、その後さらに『四句御箴言』(しくごしんげん)が地球に伝えられました。
■四句御箴言■
与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒むこれ欲なり
与えられぬことを欲するこれ欲なり
以上