ワクワクすることがわからない?それの原因は?
しかし、現代人は「自分が何にワクワクしているのか?」それさえ、自分で分からない場合が多いようです。
それはどうしてなのか?
ワクワクが分からなくなる原因は、宜しからぬ欲と心配ごころだと思います。
「他人に良く思われたい」「自分の願望実現したい」などの強い慾の気持ちが起こると、ワクワクに霧がかかります。
また、「この先、生活は大丈夫だろうか?」などと心配ごころを起しても、ワクワクに霧がかかります。
どちらの場合も「しなければならない」という気持ちが湧いてきて、本当の自分を打ち消していくことになります。
もし「しなければならない」と思っている自分を発見したら、ソファーにでも寝っ転がり、一端ボーッとしてみると良いです。
先ずはリラックスして、負のルーチンから抜けます。
そして内観をし、自分の持っている欲や不安に気付くことです。気付いたら手放すことです。
上手く手放せると、霧が晴れ、ワクワクを感じるようになります。取り戻せます。
人間はワクワクすることだけしていれば良しです。
そうすれば、好循環が生まれ、色々と物事が上手く進みます。
もし、停滞していたら、宜しからぬ慾を捨て、心配ごころを手放すことです。
これ幸せを感じる秘訣です。
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