2024年、時代の転換期を感じる。洗心とか、宇宙の根源と共に生きるとか
2024年7月夏。
時代のターニングポイントを迎えたと強く感じる。
新しい道を歩く人が一人一人と増えて行く。
嬉しい現実だ。
そして、もう1つ。
真実の教えは布教活動では広まらない。
それを改めて確認した。
洗心という教えもその1つだ。
自分は洗心して生きるだけで、他人に何か聞かれたら答える。
これが宇宙の根源と共鳴したスタンスだと思う。
洗心は広めるものではない。
洗心は伝えるものだ。
1人が2人へ伝えることができれば倍々で増える。
1人が数人へ伝えられれば急速に増える。
そんな感じで真実に気付く人が増えて、時代が変わって行くと思う。
一方、洗心を広めることをミッションにすれば、宜しからぬ慾心そのものだ。
洗心を広めることで、自分を満たしたいだけである。
その瞬間、真実ではなくなる。
宇宙の根源と共に生きるという教えも同じだ。
布教活動をすれば偽りとなる。
洗心も、宇宙の根源と生きる教えも、それを受ける準備が整っていない限り、伝わらないのだ。
そして、その準備が整う意識レベルに達した方は、欲望と依存心が小さいので布教活動の場に足を運ぶことはない。
伝える者も、それを受け取る者も、自分の外側に自分を満たすものを求めない姿になってこそ、そこで真実の伝達が行われる。
僕は洗心をし、宇宙の根源と共に生きる、そのスタイルはこれからも変えない。
日常の出来事の中で洗心し、波動を高める。
その結果として、性とお金の問題を解決し、満たし合いの人間関係に囲まれて、健康に生きる。
そして、宇宙の根源と共に生きる幸せを日々感じる。
それで俺の人生は十分だ。
洗心塾も同じスタンスだ。
洗心の布教活動などはしない。
洗心を広めることもしない。
人生に疲れた人が訪ねて来て「どうしたら、貴方のように生きられますか?」と聞かれたら、自分のやっていることを伝えるだけだ。
僕は常に自分が快適でいて、性と人間関係のバランスを保ち、お金の循環の中で健康でいるだけだ。
これを心掛ける。
そして、都会に住む仙人でいる。
それで俺の人生は十分だ。
それを改めて確認した。