無条件の愛とは?無条件の愛を感じる秘訣は?
【無条件の愛】
昨日は、無条件の愛が腑に落ちた日だった。
これからは無条件の愛を実践し、その体験を縁のある方へ伝えたいと思う。
無条件の愛とは、その名の通り、条件が付いていない愛のことだ。
「●●だから愛する」「●●でないから愛せない」などと条件が付いていない。
別の切り口でいえば、内側にある不変の愛、神心とも言える。本当の自分の想いと言ってもいい。
無償の愛とは違う。無償の愛とは、見返りを求めない愛のことだ。一方通行に捧げる愛だ。
捧げる対象があり、あくまでも自我レベルの愛となる。
当然、無条件の愛の方が高い次元の話となる。魂の波動を高め、あるがままという意識状態となった時に気付くことになる。
無条件の愛を感じる秘訣は、洗心だ。洗心で心を洗っていくと、魂の輝きが増して行く。
魂の輝きが増すごとに、自分の本当の想いに気付き、自我と魂の想いが一致して行く。
自我と魂が合わさると、無条件の愛を感じる。
人は、無条件の愛を探している。一生懸命に自分の外側を探すが見つからない。
途方に暮れるようの場面に遭遇して「愛ってなんだ?」と悩む。
悩んで、悩んで、とことん悩んで、「もういいや」と執着が外れると、意識が外側でなく、自分の内側へ向く。
「自分の探していたものは、自分の内側にあった」と気付く。
今度は自分の内側を掘り始める。洗心を使って掘り進む。
がっつんと音がして何か当たる。次の瞬間、大きな意識体に包まれる。
「無条件の愛とは、こういうことだったのか!」と腑に落ちる。
無条件の愛、それは本当の自分そのものだった。
昔、津留晃一さんが書いていたことが、今良く分かる。
津留さんの文書を載せておきます。