神意識を思い出し『覚醒』する時が来ました。【アセンション覚醒】
2019/08/11
神は特別な存在ではありません。貴方の存在が神です。貴方はこの世に生を受けた瞬間、その記憶をいったん消しました。
そして、神だった貴方は、そのことを忘れ、神から分離した人間として生きて来ました。
貴方が神から分離した理由は、闇を見るためです。
貴方はもともとは光の存在でした。しかし光のままでは闇を見ることが出来ません。
貴方は闇を見るために光から分離することを選択しました。闇を見る、光を思い出し、光と闇を統合するためです。
「貴方は神です。」
この言葉を受けて、何を感じますか?
「何を言っているのですか?私が神だなんてそんな…」と一歩引きますか?
それとも「私は神です!」と自信を持って答えますか?
前者を「神との分離」と言います。そして、後者を「覚醒」と呼びます。
覚醒とは、貴方が神であることを思い出すことです。神との分離期間を終え、神と一体であることを思い出すことです。
貴方が神であることを思い出した瞬間、光を取り戻します。ガラッという音を聞いて、世の中がひっくり返って見えることでしょう。光だと思ったものが闇になり、闇だと思ったものが光に見えます。これを光と闇の統合と言います。
アセンションにみられる最大の変化は、光と闇の統合あり、神意識を思い出すことです。
「私は神です。」
「全知全能の神です。」
この神意識を思い出すと、自分が生きるために他を必要としなくなります。
自分が生きるために必要なものを、自分で引き寄せることができることを思い出すからです。(必要なものは、全て与えられることを思い出すという意味です。)
他に依存しなくなります。自分のことは自分で賄うようになります。
これは大きな意味を持つことです。自分のことを自分で賄うということは、他との完全な共生を意味します。心身ともに自立した者同士の和合です。
自分のことを賄えないと、不足分を他から受ける必要が生じます。自分を満たすために、沢山必要と思えば、そこに奪い合いが起き、争いとなります。
競争社会のピラミッドへ登り、頂点を目指します。自分を優位な地位に置き、沢山のものを手にすることができる三次元的な権利獲得を目標として生きます。
しかし、ピラミッドの頂点には桃源郷はありません。物資と精神の両面で、幸福と豊かさを感じ世界はそこには存在しません。それは、神と分離した状態だからです。
全ての幸福と豊かさを手に入れるには、神である自分を思い出すことです。
神である自分を思い出すには、握っている執着心を手放すことです。1つ1つ手放して行くことです。全て手放せた時、貴方は自分が神であることを悟るでしょう。
「得る捨てつるにあり」
全て手放した向こう側に、全て揃っているという世界が広がっています。
人間は闇を知り、争いを始めました。そして、多くを学びました。その学びもお終いですね。時代は光の時代へと戻って行きます。
闇の社会に中に、蛍の光のように、ポツリ、ポツリと光が見えます。
早咲きの桜ですかね。自らが闇でなく光の存在だということを思い出し、神として光を放っています。地球アセンション時代、その数が少しずつですが増えています。
貴方は全知全能の神です。
それを思い出してください。
今がその時です。
当ブログは覚醒のベルを鳴らし続けます。
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