誰も分かってくれない、一人ぼっち…。インナーピースに気付こう♪
2021/06/12
「誰も分かってくれない…」
「一人ぼっち…」
そんな心境になったら、読んでみて。
そう思うのは、意識が高い証だよ。自分らしく生きている証だよ。
それで良いんだよ。
神意識(超意識といってもいい)が開いて行くと、とにかくまわりの人と意見や価値観が合わなくなる。
でも、自分には「これだ!」という一筋の光が見えていて、その光へ向かって一歩一歩進んでいる。
光へ向かって進む道は意外に険しい。時には、這いつくばって進むこともある。
それでも進むのは、その先に自分が求める光があるからだ。
険しい道を進むことは大変なことだ。
時には足を止めて、茶でも飲む。
その時、まわりを見ると、誰もいない。猫一匹いない。
実はこれが覚醒への道なんだよ。
はじめは寂しいかも知れないが、そういうものらしい。慣れれば寂しさにも少しは慣れる。苦しみも和らぐ。
考えても見れば、人間生まれてくる時も一人、死ぬ時も一人だよ。だから、根本的にお一人様人生なのかもよ。
そして、時折、自分の魂が引き寄せた人と縁を結び学んで行く。色々な人と縁ができ、色々なことを学ぶ。しかし、そのベースにあるのはお一人様人生のようだ。
まわりに何かを求めれば依存となる。依存した人間関係はどこかで息詰まる。息ができなけば離れるしかない。
人生の基本をお一人様において置くと良いかもよ。そして、自立して人生を歩くことだ。そうすれば、誰か気の合う仲間と出逢えば、それはプラスでしかない。
複数の人との人生を基本において一人を感じるより、お一人様人生を気楽に生きて、複数の人を感じた方が楽だよ。
それともう1つ大切なことがある。
「誰も分かってくれない」
「一人ぼっち」
という時は、もう一人の自分と深く繋がる時なんだよ。
どうやって繋がるかというと、まず自我を解放するんだ。
自分を手放して行く感じだ。
お風呂に入った時などに試してみるといい。
リラックスして深呼吸して「どーでもいいや!」と全て投げ出してしまう。
自我が握り締めている執着心を手放して行くわけよ。
これで空っぽになる。
次に何をするか?
そのまま適当にして寝る。
次の日、空っぽになっているので、宇宙からびんびんとインスピレーションが入ってくる。自分の内側からもパワーが湧いてくる。
そうしたら、世間の常識とか固定観念に囚われないで、自分の想いのまま生きるんだ。内なる想いと言動を一致させるんだ。
誰も分かってくれなくてもいいじゃないか!
魂の貴方は分かっている。
「自分の本当の想い」と「言動」を、とにかく一致させることだ。内なる想いを「現実」というキャンパスへ描くことだ。
お一人様人生だからできる離れ業だ。
でもさ、これ、いつも自分と戦っているようなところもあって疲れるだよ。
良い疲れだけどさ。一生懸命に何かをやれば疲れる、当然のことさ。宇宙の真理だよ。
また、いつも順風とはいかない。
逆風の時もある。
人間だから「どうしたら良いのだろう?」と悩むこともある。
そんな時は「どーでもいいや!」と思って全てを手放してみて。
空っぽにするんだよ。
すると、また宇宙からの新しいパワーが届くよ。この繰り返しだよ。
これやっていると不思議と自分を生きているし、本当に分かってくれる人だけに囲まれる。そして、魂の輝きが増していく。
インナーピースって知っている?
内なる平和だよ。
自分の内側には、混沌と湧き出る泉がある。
本当の自分を生きた時、貴方はインナーピースを知る。
「誰も分かってくれない?」
「一人ぼっち?」
人生そんなもんだよ。
今日も笑って楽しく行こう(^^♪
はばないすでえ
※当ブログは覚醒のベルを鳴らし続けます。