神々にかけられた封印を解く時が来た。封印の外し方は?
神々にかけられた封印を解く時が来た。
神々の封印は、各次元にかけられている。
完全に封印を解くには、全ての次元の封印を外す必要がある。
高次元にかけられて封印は、呪文を唱えたり、エネルギーワークで解ける。
一番厄介なのが、現実次元の封印だ。
これは人間が神の器となって、現実に起こる出来事を通して解くしかない。
自分に何か問題事が起きたら、内観をして、自分の内側に封印を探し、キーを開けるしかない。
例えば、車のプリウスを考えてみる。
プリウスは、元々誰かの内側にあった。
「こんな車を作りたい」と誰かが思った。
それが色々なプロセスを経て、誰かが設計をし、誰かがデザインをし、誰かが製造をした。
その結果、現実としてプリウスがある。
パエリアという料理、これも大元は「こんなものを作りたい」という誰かの思いが現実化した。
全てのものは、もともと内側にあった。それが現実化している。
仮に、内なる神に封印をかけられたとする。
すると、どうなるのか?
当然、本物は現実に現れない。歪んだものとして現れる。
神心のまま人間が生きれば、この世は平和となる。愛と光の社会が出来る。
しかし、内なる神に封印をかけてしまえば、人間は愛と光を失う。
愛と光を失えば、不安が生じる。
人間は不安が生まれると、安定を求める。
愛がない状態で安定を求めれば、権力を使うこととなる。
権力を求めれば、競争社会となる。
競争社会になれば、争いが起き、社会は闇となる。
天照、月読、瀬尾律姫の封印を解け!!
人間は、天照を封印し、月読を封印し、瀬織津姫を封印してしまった。
結果的に現実次元はどうなるのか?
その答えが、今の世の中だ。
争いの世だ。
社会は半分闇の中だ。
その社会へ光を入れるには、封印を完全に解かねばならない。
気付いた者が解く必要がある。
神はそれを期待している。
現実次元の封印を解けるのは、人間だけだ。神には出来ない。
解き方は既にお分りの通りだ。
自分のまわりに起こる出来事を通して、自分の内側の封印に気付き、その鍵を開けることだ。
社会は、内側が現実次元となっているだけだ。プリウスやパエリアの原理と同じだ。
なら、歪んだ社会を見たら、その原因を内側へ探すしかない。
そして、歪んだものを生んでいる原因を消すしかない。
具体的には、自分の想念(考え方や価値観)を変えることだ。
今、これが出来るライトワーカーがいる。まだ、数が少ない。
全ての次元の封印を外す時が来た。
全ての神の封印を外す時が来た。
気が付いた者よ。
頼む!
現実次元の神々の封印を解いてくれ!!
本物の神を、天照を、月読を、そして、瀬織津姫を世に出してくれ!!