仕事で理不尽に怒られたら、絶対に黙っていては駄目!【反撃法】
前回、理不尽な上司の対処法を紹介しました。
■前回記事
>>理不尽な上司の対処法。怒られるだけ損、効果的な対応とは?
上司から理不尽な態度をされたり、理不尽なことを言われたら、絶対にそのままにしては駄目です。
私は、小さい頃から口下手で言い返せない性格でした。且つ、平和主義者で争い事が嫌いでした。社会人になってもその性格のままだったので、理不尽な上司にはかなり悩まされました。
文句を言われると、私の持っているエネルギーを全部吸い取られるようでした。ストレスだけが溜まって行きます。上司は私からエネルギーを吸い取り、私はエネルギーを失っていくわけですから、差が開きドンドン立場が悪くなります。
だから、理不尽な態度や発言には、しっかり対応する必要です。後にあればなる程厄介です。「嫌だ~」と感じた時に、しっかり自分の主張を入れることです。
前回記事に言い返す時のポイントを書くました。このポイントを抑え、タイミングを逃さずに、自分の主張をします。言い返します。
自分の主張は正しかったか、間違っていたか?見極めは?
自分の主張は正しかったか、間違っていたか(課題が残ったのか)?
その見極めは相手や出来事に対してではなく、自分の中にあります。そして、簡単に判別できます。
やり方を紹介します。自分のハートチャクラへ意識を向けます。チャクラの分からない方は、胸に手を当て、自分の感情をみます。
スッキリして爽快であればOKです。モヤモヤが残っていれば失敗です。次回に課題が残ったということです。
スッキリ度、モヤモヤ度で見極めます。言い足りなかったり、主張がズレ場合はモヤモヤが残ります。逆上に感情的になって言い過ぎてしまった場合もスッキリしません。自分の主張が状況にぴったりであれば、スッキリした感情となります。
場数を踏む事で、場面場面に応じた適切な対応ができるようになります。そうなった時に、貴方の対人能力は格段にレベルアップしています。
組織や集団の中にいても、しっかり自分をキープできるようになっていると思います。理不尽な上司に悩むこともなくなります。