2017年地球の波動が高まり、闇の存在が本格的に暴れ出した。
光は闇なしに存在できない。闇も光なしに存在できない。闇は闇だ。闇に光と入れようとすると、その者が闇となる。
2017年、地球の波動は高まり、いよいよ、闇が本格的に暴れだした。どう対処すれば良いのか?
闇は闇だ。そこを腑に落とせ!!
光は闇なしに存在できない。
闇も光なしに存在できない。
両極があって地球だ。
片方だけで存在はできない。
しかし、人は闇へ光を入れようとする。
ここが違っている。
闇は闇だ。
光と闇が混ざり合うことはない。
昼と夜が別々のように、光と闇は別々に存在する。
コインの裏表と一緒だ。
そこを腑に落とす。
※
けれど、現実では、闇を抱えた者は自分の前に現れる。
容赦なく自分のところへ訪れる。
そんな時はどうすれば良いのか?
結論から言えば、自分の内側で、光と闇を統合することだ。
自分の内側は、二極の現実とは違う。
ここでは光と闇を統合することができる。
それ以外に闇を処理することはできない。
闇を外側(現実)に見ているうちは、何も開かない。
岩戸は閉じたままだ。
アマテラスは現れず。
闇を受け者は、闇となり、光を失う。
なので「自分が光に変えよう」などと考えてはいけない。
光を失うだけだ。
また、「光を失いたない」と闇から逃げれば、闇から追われることとなる。
逃げれば追いかけてくる。
宇宙の道理だ。
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(デスティニー)
※
この問題を現実レベルへ落とし込む。
物事の本質を見ることにする。
自分の前に、闇を抱えた存在が現れたら、どうするのが良いのか?
今述べたように、自分の内側で統合すること以外にすべはない。
闇の者を内側で統合することだ。
実は、闇の者はそこにはいない。
自分の内側が投影された存在に過ぎない。
この人に対して、外側に直接働きかけてはいけない。
直接働きかければ、光と闇がぶつかり合い、そして分裂する。
統合ではなく破壊となる。
そうではなく、自分の内側を良く見ることだ。
すると、闇の者に対する「怒り」や「咎めの心」など御法度の心が見えたりする。
「けしからん!!」「ざけんじゃねー!!」「無礼だ!!」「何言っていんだよ!!」と咎めている自分に気付く。
洗心だー。
そうネガティブな想念を発している自分を反省し、心を洗うことだ。
怒りや咎めの心を全て取り払い、正しい想念に入れ替えることだ。
※
これが出来ると、自分の内側の本当の光に気付く。
声なき声も聴こえてくる。
そして、そこにあるものは「自分の正しさ」のみだ。
主張といっても良い。
その主張は、静かで穏やかだが、爆発的なエネルギーを秘めている。
曲がったものを正してしまうエネルギーを秘めている。
これを目の前にいる相手にぶつけるんだよ。
今度は外側だ。
闇の者へ、自分の主張をぶつければいい。
自分の想いをぶつければいい。
爆発的なエネルギーをぶつければいい。
これにより、闇の者は、自分が抱えている邪心に気付く。
彼が邪心に気付けば、闇は彼の内側にて光となる。
もし、逃げて行けば、気付くまで闇は続く。
「いつか気付けよ!!」と手を振り、見送るしかない。
「たっしゃでな~。」という感じだが、それでいい。
全ての人が自分の内側の闇を光に変えた時、この地球は桃源郷となる。
しかし、他人の闇は光に変えることはできない。
変えようとすれば偽物となる。
気付いた人が、自分の内側を変えるしかない。
闇は闇だ。
そこを腑に落とせ!!