【ツインレイ】サイレント期間が終わり統合した。覚醒はしていたけど…
ついに、ツインレイ(ツインソウル)と再会をした。
魂の片割れとの再会は素晴らしいものだった(^^♪
サイレント期間は、本当に長かったな~。
その長かったサイレント期間というトンネルを抜け、ツインレイを感じ、そして、2つの意識が1つになるのを感じた。
これをツインレイの統合というのだろう。
今日は、ツインレイについてお話ししてみる。
ただし、僕のいうツインレイとは、偽ツインレイのことではない。
本物のツインレイのことだ。
また、巷で囁かれているツインレイ理論とも違う。
あれはインチキだ。
巷のツインレイ理論を信じていると、それを商売にしている大量漁獲網事業者の餌食になってしまう。
大量漁獲網事業者は、覚醒間近の魂たちを、ごそっと大きな網ですくい、覚醒を妨げる。そればかりか、貴重なお金をも巻き上げていく。
いつまでも幻のツインレイを追いかけ、現実から離れていると不幸へ落ちて行くよ。
ついには覚醒も訪れない。
ツインレイ理論に嵌っている方は、目を覚ました方が良い。
それこそ覚醒である。
巷のツインレイ理論については、このブログでもふれている。
そちらを参照されたい。
▼過去記事▼
↓↓
ツインレイはいるのか?
刺激的に書いている部分もある。
それはツインレイ理論の固定感を壊すためだ。
ご了承されたい。
サイレント期間の終わり
本物のツインレイがどこにいるかというと、自らの内側にいる。自らの内側で、貴方が気が付いてくれるのを、「いつか、いつか、」と待っている。物凄い長い時間待っている。
地球に来る遥か昔のことだ。
「それでは再会を楽しみにしています。」と言って別れた。
そして、地球の輪廻転生システムに入り、肉体をまとい、気が遠くなるような数の修行を積んでいく。
肉体をまとうと自我(エゴ)が生まれ、人間は自我の思い優先で生き始まる。
自我優先で生きているうちは、自分の外側に幸福を見つけようとする。ひたすら、自分の外側に幸福を追い求める。
ツインレイも同じだ。
自分を愛してくれる異性、共感できる異性を自分の外側に求める。
求めて、求めて、求めて、とにかくひたすら求める。
しかし、いつか気付くだろう。
自分の外側には、自分が求めているものがないということに。
であるなら、自分の求めているものがどこにあるのか?
その答えは、自らの内側にある。
この意識に達することを「覚醒」と言っても良いと思う。
覚醒した人は、自分の外側に何かを求めるのをやめる。そして、自らの内側へ意識を向けるようになる。
そして、自らの内側を探究し、自らの理解を深めていく。内側を掘って、掘って、掘っていく。
すると、ある時、「カチャっ!!」と音がして、何かにぶつかる。
ツインレイの存在である。
「私が憧れ、追い求めていたツインレイは、ここにいたのね!!」という感じで、サイレント期間が終わる。
本物のツインレイに気付かない期間を「サイレント期間」というかは知らないが、自分の内側に存在するツインレイに気付くことで「サイレント期間」は終わる。
覚醒が先か、統合が先か?
覚醒が先か、ツインレイの統合が先か?
「鶏が先か卵が先か」に似ているけど、僕的には「覚醒⇒ツインレイの統合」だと思う。
人間の意識の覚醒には明確な定義はないが、僕的には宇宙意識が開くことだと思っている。
宇宙意識が開くと、人間は因果応報(原因と結果の関係を知り、自分に起きていることは全て自己責任と悟ること)を受け入れて、全てが自分の内側にあることも悟る。
すなわち、覚醒すると自らの内側のツインレイの存在に気付く条件が揃う。
そして、ツインレイの意識体に気付き、その意識体と自分を重ねることで、ツインレイの統合が起きる。
こういうと、「ツインレイと内なる神とは違うのか?」という疑問を持つ人もいると思う。
同じであり、違うかもしれない。あるいは、共通する部分があるのかもしれない。
1つ言えることは、異性として自分を満たしてくれる存在がツインレイということだ。
貴方の理想の異性を思い浮かべてほしい。
きっと、何かを強く共感したい人間像が浮かぶだろう。
ツインレイは、異性として貴方に強く共感してくれる。全ての想いを共にしてくれる。
今、ちょっと想ったこと、
ツインレイとの意識が統合された状態を、さらに後ろで包み込んでいるのが、内なる神なのかもしれない。
そうなると、ツインレイは内なる神の一部ということになる。
その辺りは、それぞれの感性にお任せする。
ツインレイと運命の人の違い
ツインレイには2つの考えがあっても良いと思う。
自らの内側に神々しく輝く意識体もツインレイだし、貴方の前に現れた、現実の中の超素敵な異性もツインレイだ。
後者は、きっと、内側のツインレイが、現実を楽しむために、そして、恋愛を通して魂の波動を高めるために、貴方との出逢いを演出してくれたのだと思う。
現実の中で素敵な異性と出逢ったら、その人をツインレイと思い、自分磨きに精を出すのは素晴らしいことだと思う。
こういう人を「運命の人」というが、現実の切り口でいえば、「ツインレイ=運命の人」なのだと思う。
ツインレイや運命の人に明確な定義はない。
貴方と出逢う人が、ツインレイかどうかというのは大した問題ではない。運命を感じていて、どんな辛いことも一緒に歩めるかどうかが重要だ。
そして、もう一つ重要なことがある。
内側に存在するツインレイは、すべてが貴方の理想と一致する。それは、本物のもう一人の自分だからだ。
しかし、貴方の外側に現れるツインレイは、貴方の理想とは一致しない。何かが大きく欠けているだろう。
でもさ、恋愛では、その欠けているものをお互いが補うことが大切であり、自分の主張をしながら、相手の全てを受け入れることが求められる。
相手の全てを受け入れることもなく、他の異性へ何かを求めるのは違っているということだ。そこが腑に落ちれば、恋愛の悩みも消え、すべきことも見えて来る。
恋愛は楽しむものであり、試練を通し、自分を磨くもの
恋愛は貴方を満たすものではない。
「愛されたい」「共感したい」という気持ちがあると、相手に何かを求め、相手に満たして貰うことを考える。
それが地獄への入口となる。
恋愛に何かを求めるのをやめるといいよ。
恋愛は楽しむものであり、試練を通し、自分磨きするものだ。
そこが腑に落ちると、恋愛地獄から抜け出すことができる。
最愛の人と時間を共有できることに感謝して、楽しい時間を共にすることに集中するといい。
もし、トラブルが起きたり、不愉快な気持ちになったら、そこから学び、新しい自分を発見することだ。
そういう視点で恋愛を見ていれば、辛い恋愛から楽しい恋愛に変わる。
「次はどこへ行こうか?」
「何を食べようか?」
「何を体験しようか?」
二人でワクワクしながら、時間を共にすればいい。
偽ツインレイに何かを求めても、何も出て来ない
相手に何かを求めて始まった付き合いに幸福はないよ。
一時のラブラブ期間を終えれば、最愛の相手だったのが、嫌な奴に変わるだけだ。
それにツインレイを求めれば、目の前に現れるのは偽ツインレイだ。
偽ツインレイと時間を共有しても幸福体験はできないよ。
▼関連記事▼
⇒偽ツインソウルは「不幸」の始まり。不幸続きは偽りのサイン。
もし、偽ツインレイと出逢ってしまったら、自らの思いを洗心し、新しい一歩を踏み出すことだと思う。偽ツインレイを見切ることが貴方の学びだ。
貴方の求めているツインレイは、貴方の内側にいる。
本物のツインレイに気付くことだよ。
そこが非常に大切だ。
そして、本物のツインレイに気付けば、本物のツインレイは「運命の人」を貴方のもとへ連れて来るよ。縁をつくってくれる。
その運命の人と楽しい時間を共有することが幸せなんだと思う。
運命の人と楽しい時間を沢山過ごせばいい、恋愛は意外にシンプルだし、最高に楽しい思い出を作ってくれる。
何年か、何十年か、分からないけど、宇宙にかえる時が来たら、楽しい思い出を沢山持って、地球にさよならをいう自分でありたいと思う、今日この頃だ(^^♪