ツインレイはいるのか？

ツインレイとは「魂の片割れ」のことだ。

1つの魂が2つに分かれて地球に存在していて、その片割れがツインレイだ。

地球は2極性の惑星であり、全てが2つに分かれる。

例えば、生まれてくるのは男か女のどちらかになる。

オカマの存在もあるが、宇宙的にいえば男である。

女のように生きるの自由であり、個性であるが、宇宙から見れば男である。それを変えることはできない。

その他、上下、左右、暑いと寒い、天と地、お金持ちと貧乏人、社会的地位のある人とない人、イケメンとブ男(俺)、美味しいとまずい、など地球では全てが2極に分かれる。

また、2極に分かれるから、反対側が存在し、対局を学ぶことができる。寒いがあるから、暑いがあって、「どちらも嫌だね～」と体験して、丁度いいを見つける。

そういった貴重な体験学習ができるが地球だ。

さて、話戻って、「ツインレイはいるのか？」についてだ。

俺の答えは…、

つまるところ、

どちらでもいい。

いる、いない、どちらでもいい。

くだらなすぎて、屁が出そうになる。ぶーーー！！

※

ただ屁をかますだけだと、嫌な奴と思われるので、きちんと説明する。

「左右」という2極を考えてみる。

なんで右なんだろう？

なんで左なんだろう？

右はあるのか？

左はあるのか？

サイレント期間は？

試練は？

統合は？

覚醒は？

そんなことを考えていたら、車の運転だってできない。

美味しいフランス料理を食べさせる穴場レストランの情報を友人から聞いた。

「この道をまっすぐ走って、1つ目の信号を左折し、さらに2つ目の信号を右折して、50mくらい走ると、今人気の美味しいレストランがあるよ。行ってみて！」という情報が耳に入ったら、左折し、右折し、そこへ行ってみれば良いだけだ。

もしかしたら、美味い飯にありつける。

それなのに、「左はどうだ？」「右はどうだ？」と神学論争を唱えていて、どうなるの！

ランナー？

チェイサー？

サイレント期間？

サイレント期間が過ぎると、

ランナーが戻って来て、

覚醒して、

統合が起きるの？

…

…

はっきり言って、言葉は悪いが、馬●である。

いい年こいて、何言ってんの？

恋愛なんて、自分と縁のある人を、とことん愛すればいいし、楽しい時間をめちゃ沢山共有すればいい。

それだけのことだ。

そして、そこにこそ幸福がある。

また、意見が食い違って喧嘩したら、一旦リセットして、相手の気持ちを考えてみればいい。

大喧嘩しても、愛を持って接すれば、宇宙が仲直りのチャンスを与えてくれるよ。

そうしたら、素直になって自分の気持ちを伝えればいいんじゃないの？

そうやって、心を通わせながら、人生を共に歩けばいいだけだよ。

二人の目的地が同じなら、支え合って進めばいいんじゃないの？

人生は辛いことが多い。

一人では挫折しそうなことも、誰かが支えてくれれば乗り越えることだってできる。

そこにツインレイ理論がいるの？

それにさ、「ツインレイ、ツインレイ 」という人に限って、全く相手のことを考えずに、自分が愛されることばかりを考えているように感じる。(ツインレイ理論者をを悪くいうわけではないですが、体験談です)

「ツインレイはいるのか？」と聞かれたら…、

「ツインレイなんて、どうでもいいから、目の前の人を一生懸命に愛せばいいんじゃない？」と言いたい。全身全霊で好きな人を愛で包めば良いだけだよ。

もし、付き合っている人がいなければ、一生懸命に自分を磨けば良いだけだよ。自分磨きをして魂が輝けば、まわりの人は放っておかないし、宇宙だって最愛の人との出逢いを演出したくなるよ。

ツインレイ、ツインレイ、ツインレイ、どこか違うんじゃないの？

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