天海の戯言、明智光秀が「本能寺の変」を起こした理由とは?
(個人的見解を含む記事です。)
歴史の探究に嵌っている今日この頃です。
と言っても、一般的な歴史の探究ではありません。
スピリチュアルを含めた真実の追及です。
色々と感じることがあります。
ということで、my備忘録を兼ねて今浮かんでいることを書いています。
織田信長が明智光秀に裏切られた原因は何か?本能寺の変の真実とは?
「織田信長が明智光秀に裏切られた原因は何か?」
その理由を知っている。
だけど、書かない。
というより、書けない。
お天道様やお月様の下では言えない事だからだ。
それでも、書けというなら、決定的な理由は乱●●●●●●だよ。
織田信長が本能寺でやっていたことは乱●●●●●●だよ。
はっきり言って、その時の織田信長は狂っていた。「天下統一」という大きな欲心があり、その隙を突かれて、魔物に完全に憑依されていた。
新しい世をつくるリーダではなく、社会を闇へ向かわせる先導者だった。
だから、本能寺の変を起こした。
まだまだ、本能寺の変を起こした理由がある。
2つ目の理由が、背景が戦国時代であるが故に、仕方がないことかも知れないが、人の命を軽く見る織田信長が許せなかった。これ以上、織田信長の野望のために亡くなる命を増やしたくなかった。
3つ目の理由は、やらなければ、やられるからだ。自分や自分のまわりの人を守るためだ。
だから、自らの意に反して、本能寺の変を起こした。
でも、それが最善の策だったか?
それは、分からない。
だから、出家した。
天海となり、魂を清める道を選んだ。
そして、人々を覚醒へ向かわせる仕事がしたかった。
因みに、秀吉との関係は良好だった。
本能寺の変の後、秀吉に「お前に討たれたことにしてくれ」と頼んだ。
東海、関東への出家の道を選ぶためだ。
それを歴史書ではこれは「三日天下」と呼んでいる。
天海として出家した後は、江戸幕府を支えた。
陰陽の思考を幕府に反映させ、寺院を配置し、大奥のシステムを構築した。
大奥のシステム構築に多く貢献してくれたがの、親戚であった春日野局だった。
出家し関東へ向かう途中に対面し、「お久しゅうございます」と挨拶された時、全てのビジョンが見えた。
陰陽のエネルギーが上手く循環するシステムに乗った江戸幕府は長期政権となった。
明智光秀と妻煕子
明智光秀は煕子(ひろこ)を愛していた。
そして、真実の愛で繋がっていた。
だから側室は置かなかった。
煕子は、陰陽のことを理解していた。
陰陽のエネルギーを1つにできた。
その純度の高いエネルギーは、明智光秀を高い次元へと導いた。
明智光秀は、高次元へアクセスすること宇宙の叡智が使えた。
叡智と繋がると色々なものが見えた。
普通の人が見えない物が沢山見えた。
オカルトや超能力の話ではない。宇宙の叡智の話だ。
ここが根本的に他の武将とは違う。
特に、他者の陰陽エネルギーとごちゃ混ぜにする織田信長とは違った。
煕子は、女神のエネルギーに満ちていた。
美しかった。
そして権力に染まらない女性だった。
宇宙のことも良く知っていた。
なので、未知の世界を切り開くのに、大きな力となった。
煕子は、明智光秀を支えた。
明智光秀も煕子を守った。
煕子の存在があったからこそ、宇宙がみえた。全てを知った。時代を動かせた。
明智光秀が天海として果たそうとしたことは?
天海としてやろうとしたことは何だったのか?
今世はその続きをする。
それは天地和合、万物和合である。
洗心を広め、民衆を覚醒に導くことである。
多くの人が覚醒する時、地球は変る。
弥勒の世が広がる。
キーになるのは、北極星と北斗七星の和合である。
龍神と女神の和合である。
ここが和合されると、天地和合と万物和合は一気に進む。
全てのものは、もともと1つだ。
宇宙進化のために、いったんバラバラになった。
今、1つへ戻るゲームの途中だ。
しかし、難航している。
それは、多くの人が目隠しされた状態で走っているからだ。
「自分は何者なのか?」
そこに気付いてほしい。
多くの人が自分の正体に気付かなければ、再び、本能寺の変のようなことが起きる。
いや、既に起きているのかも知れない。
気付くなら、今だ。
今こそ、本当の自分に気付く時だ。
心を洗い、欲心や不安などの邪心を全て手放すといい。
全て手放せば、全て揃っているということを知る。
それこそが、人間が求めているものだ。
目隠しされている人間は、目の前に求めているのがあるのに、遠くへ向かおうとしている。