偽霊能者と偽チャネラーの特徴は?見分け方は?
前記事を読んで、「闇の存在と光の存在の見分け方を教えてください」という質問を複数受けましたので、ここで紹介します。
前記事
>>闇の次元の結界が破れた。闇の存在にご注意下さい。
まずは、闇の次元と繋がる霊能者やチャネラーの見分け方について書きます。
どこを基準に判断をするのかというと、次のいずれか1つでも外れる霊能者やチャネラーとは、距離をおいた方が良いですねー。
・組織を持っていない
・お金集めをしていない
・規則をあれこれ作っていない
・有名人でない
・衣食住は質素
・地位や名誉に執着をしていない
・優しさと厳しさの両面を持っている
・傍にいると癒される
・自分の価値観を押し付けない
・恐怖心を与えない
・未来のことを予言しない
・「○○しなさい…」なんて言わない
・「○○からのメッセージです」なんて言わない
・「貴方の前世は…」なんて言わない
・「僕は神(宇宙)と繋がる存在です」なんて言わない
・「私は悟っているので、貴方に教えてあげる」なんて態度を取らない
・聞かれたら応えるというスタンスを取っている。
・聞かれもしないのに自分からアドバイスをしない
・自分がいかに力があるかを自慢しない
・主張はするが、怒ったり、腹を立てたりしない
・道楽に嵌っていない
・目が澄んでいる
・心が澄んでいる
・「自分を信じろ」とはいわない
・他者の批判や中傷しない
また、神秘的なことを言って女性を口説く男性には要注意です。
「君は私のツインレイです。」「前世は夫婦でした。」「宇宙からのメッセージです。」などと言って、女性は近寄る存在には要注意です。
夫婦、恋人、親子などかなり親しい関係で、過去世のことや預言をするようなことはあると思います。しかし、普通の友達程度の関係で、個別にサイキックなことを言う人は要注意ですねー。
また、素晴らしい霊格を持った方でも、一夜にして低次元へ落ちることもあります。霊格の低下を感じた時にも、すぐに距離をとった方が良いと思います。
更に、加えるなら、現実レベルの話を含むかどうかも、偽霊能者や偽チャネラーを見極まるポイントです。
偽りの人は、実体験ではなく、知識にウエイトが置かれた話をします。
「全ては光です。愛です。」「プレアデスがどうの…」「アセンションがどうの…」「ツインソウルがどうの…」みたいな感じで、体験を含まないことを語ります。
とにかく、相手が霊能者やチャネラーであれば、しっかりと見分ける必要があります。
もし、偽りだと少しでも感じたら、同調しないことです。
少しでも同調すると、相手のエネルギーが大きいと一気に呑まれます。自分でも気付かないうちに、その方の洗脳を受けて信者となっています。
または、その方の低波動の影響で、自分の能力に蓋がされてしまいます。
そうなると、その方から離れるのが難しくなります。
今、闇の次元の結界が破れて、現実レベルへ流れ込んでいます。この時期、闇の存在をしっかりと見分けることが重要です。
最後に、
これからは自分自身が霊能者になり、チャネラーになる時代です。
サイキックな能力を外に求めると、闇の存在を引き寄せることになります。自分を信じて、自分の内なる声を大切にしましょう。
洗心し、エゴを捨て、不安も捨て、自分の内なる声に気付くことです。
自分の内なる声を羅針盤に生きることが、闇の存在を引き寄せない秘訣だと思います。