AKB「強い花」を聴く。歌詞にお金持ちになる秘訣が隠されている?
先日の土曜日、車で音楽を聞きながら、東名高速道を走っていました。
ステレオをランダム演奏にしていたら、AKBの「強い花」という曲が流れました。
花売りの少女の物語が語られた曲です。
曲のストーリーを紹介します。マッチ売りの少女のように、路上で花を売っています。
病気のお母さんにパンを食べさせることができません。
世の中不景気でパンが一つも売れません。
そこへ紳士が現れます。
話が展開を始めます。
この曲の冒頭に出てくる「不景気」という言葉が心にしみました。
そして、「不景気っていいよな!」と思いました。本当に心からそう思えました。
決して僕はお金持ちではないですが、今はお金のカルマ(問題)を超えた気がします。
お金に困らない生活の領域に入ってきました。
必要な時に、必要がお金があるという生活の場です。
心を磨くこと(洗心をすること)で、この領域に到達します。
そうするとお金のカルマが解消します。
それを体験しました。
それも不景気のお陰です。
バブルのような状態が続いていたら、きっとろくでもない男になっていましたよ。
性に合わないサラリーマンを止め、不景気の中、お金で苦労しました。
生活費がなく、コンビニで100円のコーヒー1杯を買うのをためらった時期もありました。
しかし、そこを乗り越えたからこそ大きくなれました。成長できました。
そんな経緯があって、AKBの強い花の「不景気」という言葉を聞いて、「不景気っていいよな」と思いました。
AKBの「強い花」の曲のストーリーは、その後、紳士が金貨を出して「綺麗な花を売ってくれ」と言います。
少女の腕の中には萎れた花しかありません。
話は「金の斧銀の斧」のような展開となります。少女は「萎れてる花は売れません」大きく首振を振って泣いてしまいます。
すると、土の上の落ちた少女の涙が宝石と変わります。
くーーー、泣けますね。
この曲の歌詞は色々と解釈できるのかとも思いますが、お金に困らない生活をする秘訣は、正直者になることだと思います。
この曲のストーリーの通りです。
何に正直になるか?
それは自分に正直になることです。
慾と不安を捨て正直になることです。
慾で働いては駄目です。
不安を解消しようと働いても駄目です。
頑張って仕事をして稼ごうとしても駄目です。
嫌な仕事をして稼ぐ姿は正直者ではないですからね。
お金のカルマを解消するポイントは?
自分が心から好きなことを仕事とし、かつ、まわりの人へ与えることができると、安定した収入が入るようになります。
そして、自分磨きをすることです。
ここが大事なとこ(^^♪