【ネタバレ】別れたら好きな人(41話)のあらすじと感想
別れたら好きな人(第41話)「愛する人に出来る全て」のあらすじと感想です。
二郎と咲は、相変わらず自分の想いに素直になれません。
ただ、二郎とめぐみ、咲とキャップテンの関係も、何かあった訳ではありません。すなわち、していません。
40話では、めぐみとキャプテンに動きがありました。
めぐみは、二郎が未だに咲のことを想っていることを感じています。
なので、あれこれと二郎の心を自分へ向けようとします。
二郎と結婚式のあげる計画を立てたり、お弁当を持って二郎と会社へ出向きます。父の工場を手伝うようにも仕向けます。
また、咲の泊まるシティホテルへ出向き、二郎を諦めるように直訴します。
これは強烈でしたね。
咲が「キャプテンとやっていくことを決めた」と言って駄目です。
めぐみは「二郎のことを想うのを止めてほしい。キャプテンを想うようにして」と言います。
また、キャプテンの方も動きます。
「二郎と再婚を考えていたんだから、簡単に切り替えられないのは分かる。時二郎が心にいるのも分かる。でも、俺は待つから…」と咲へ伝えます。
地ビールのお店の経営と人生のパートナーになってほしいというスタンスは変えません。長期戦の構えです。
焦らないあたりは、さすが大人ですね。
また、咲が仕事のことで困っていると(家族食堂の買収の話)、陰で動いて、咲の力になります。
仕事も絡んでくると、咲としてはキャプテンのプロポーズを断りずらくなりますよ。
さて、次回(42話)はどうなるのでしょうか?
なんだか、二郎と咲の恋が大きく動きそうですね(^^♪
第42話「人生の選択と愛の告白」
【ネタバレ】二郎と咲がシャコンヌのパーティーで顔を合わせます。咲は、キャプテンに「もう少し飲んでいかないか?」と誘われるが、仕事を言い訳に二郎と同じタイミングで帰ることにします。
二郎が咲のシティホテルを訪ねます。二郎は人の気持ちばかり考え、肝心な自分の気持ちを疎かにしていたことを話します。そして、自分の本当の想いを咲へ伝えます。咲は…。