悩むことは馬鹿らしいことだ。貴方の悩みを今直ぐ解決する。
最近、思うこと。
それは、
【悩むことは馬鹿らしいことだ。】
である。
悩みは百害あって一利なし。
悩みは、どんな場合に起きるのか?
簡単に言えば、
困った時である。
もしくは、
自分の理想と現実に差がある場合などかな~。
どちらの場合も、
悩むことはないよ。
困ったことが起きて悩んでいると、
悩みの渦に巻き込まれ、沈んでいく。
どこまでも沈んでいき底へつくと、
「もう、どーでもいいや~」
と開き直りが出て来て、悩みからいったん解放される。
悩みから解放されると、
不思議と肩の力が抜けて、
問題ごとを抱えながらも、
なんとか生きる。
なんとか生きていると、
落ちに対しての反発が起きる。
少しずつ上昇を始める。
その時に人間は考えるんだ。
「どーしたら良いのか?」
「自分はどうあるべきか?」
などと、ソクラテスのような有名哲学者にでもなったかのように考え始める。
すると、
何かアイデアのようなものが浮かんで来る。
直観である。
素直な人間であれば、その直観に従う。
すると、
問題の解決の糸口が見えて来て大きく前進する。
あとは、
浮上、
浮上、
浮上、
である。
底にいた時には見えなかった光が見えて来る。
光は眩しく輝いている。
その輝きは神そのものだ。
神の光に包まれ、自分が神だと思い出す。
なんだ、悩むことなんてなかった。
自分は全知全能の神そのものだった。
そのことを悟る。
この仕組みが腑に落ちると、
生き方が変わる。
再度、悩みが襲ってくる。
その時に、
悩みは自分が神だと知るものだ。
「悩むことはない!光を見れば良いだけか!」
と思う。
そう思うと、
悩みの渦に巻き込まれない。
現実を受け入れているから、悩みの渦には巻き込まれない。
また、
理想と現実に差がある場合も同じだ。
自分が生きているのは現実であり、理想ではない。
現実を生きるのが神であり、理想を求めるのが人間だ。
人間として理想を求めるから悩む。
悩みの渦に巻き込まれる。
理想が悪いと言っているのではない。
人間は理想を抱くから進化もする。
ただ、理想に執着するのが悪いし、その執着が悩みの原因だ。
そうであれば、
理想をいったん手放してしまえばいい。
それで執着心が解ける。
「生き甲斐を感じる仕事をして、沢山のお金を稼ぎたい。」
「お互いに高め合う異性と楽しい時間を沢山過ごす恋愛をしたい。」
「相性が一致している相手と結婚し、円満な家庭を築きたい。」
「家族全員が健康で幸せでありますように~!!」
なんて理想を抱いていると、
理想とのギャップが生じた時に、
「違う!!」
と状況を責め、相手を責め、自分を責め、悩みの渦に巻き込まれていく。
そんな時は理想を手放してしまえばいい。
「いったい、それがどうしたの?」
「大したことじゃないよ!!」
と理想を手放し、
現実を受け入れてしまえばいい。
これができれば悩みは消える。
そして、反発が起きる。
ソクラテスのような有名哲学者にでもなったかのように考え始める。
すると、
何かアイデアのようなものが浮かんで来る。
直観である。
素直な人間であれば、その直観に従う。
すると、
問題の解決の糸口が見えて来て大きく前進する。
あとは、
浮上、
浮上、
浮上、
である。
悩んでいる時には見えなかった光が見えて来る。
光は眩しく輝いている。
その輝きは神そのものだ。
神の光に包まれ、自分が神だと思い出す。
なんだ、悩むことなんてなかった。
自分は全知全能の神そのものだった。
すべては、
魂の存在の自分が現実を体験するために起きていた。
自分はただその中で生きればいいんだ。
神の光に包まれて、
その光と共に生きればいいんだ。
そのことを悟る。