【2018年6月スピリチュアル】権力社会崩壊が進む。安定を手放せ!!
こんにちは、
2018年6月、地球アセンションの動向を見る時、やはり、この事件は大きな意味があります。
日大の悪質タックル問題、5月29日、関東学生連盟が内田正人前監督と井上奨前コーチを永久追放に相当する「除名」に、守備を統括する立場だった森琢ヘッドコーチを「資格剥奪」とした。宮川選手とチームは、条件付きで18年シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分とした。(Yahooニュースより)
昨日、現実として、1つ結論が出ましたが、日大の悪質タックル問題は、大きく見れば権力社会の崩壊を意味すると思います。
ピラミッド社会の崩壊です。
スピリチュアル的に見て、今までの地球の波動であれば、今回の日大の対応で事が収まったのかも知れません。
しかし、既に地球波動が高まっているので、問題に蓋をすることが出来なかったのでしょう。
蓋をしても膿が吹き出してしまう形となりました。
そして、権力社会崩壊の流れは、日大だけでなく私たち一人一人にも起きています。
大小はあると思いますが、一人一人が権力というものと向かい合う時期だと思います。
その時、何を基準に、何を選択すれば良いのでしょうか?
今回の事件は、色々なことを物語っていると思います。
※
通用するものは、真実、正直、覚悟です
日大の悪質タックル問題の動向を見ていると、権力社会の崩壊の流れに対する対策も見えてきます。
何が通用して、何が通用しないのか?
明確に答えが出ています。
通用するものは「真実」「正直」「勇気」ですかね。
逆に通用しないのが「権力」「虚偽」「反則」です。
人間、生きていれば色々な場面と遭遇します。
日大のような問題も、大小あれど皆が抱えていると思います。
自分がそういった場面に立たされた時、何を選択するのか?
そこが運命の分かれ道です。
スピリチュアルを磨き、新しい地球に合った生き方をしたいのであれば、その場面で「真実」「正直」「勇気」を選びたいものです。
権力に対して勇気を持って対応をすることです。
そして、それを選べるように日頃から魂の鍛錬をしておくことです。
日大の宮川選手は、そういう点からみてアッパレです。心からそう思います。
彼は権力社会へ風穴を開けたと思います。
その風穴から新しい風が吹き込んでいます。
人生に安定はない、安定を求めないことだ
スピリチュアル的に社会を見て、この時期、闇の勢力が活発になっていると思います。
このタイミングで大切なことは、権力で他人を抑えつけるのを止めることです。
また、権力に従わないことです。
特に後者は意識したいですね。
権力に従う心理って何ですかね?
1つが「安定を求める」だと思います。
誰もが人生に安定を求めます。
なので、権力が魅力的に見えます。
しかし、それはただの「宜しからぬ慾」でしかありません。
洗心して、宜しからぬ慾を捨てることが重要です。
宜しからぬ慾を捨てられると、権力者と波動が合わなくなるので、こういった問題に引き込まれなくなります。
そして、全ての人が権力を求めなければ、闇の勢力はこの世に不要となり、消滅して行くことになります。
正確には、心の闇が光に変わって行きます。
全ての闇が光に変わった時、地球はユートピアとなるのでしょう。
※
まとめ、
繰り返しになりますが、安定を求めないことです。
この世に安定なんてありません。
第一、次の瞬間何があるか分からないのが人生です。
次の瞬間生きている保証だってありません。
もしかしたら、事故って命を落とすかも知れません。
だったら、瞬間瞬間、自分の真実を生きた方が良いに決まっています。
真実を生きることが、本当の自分を生きることです。
自分にとり真実は何か?
それをいつも意識していたいですね。