世界野球プレミア12、日本が韓国に負けた原因は何か?
昨日は、仕事を早めに片づけ世界野球プレミア12の日本対韓国戦をテレビ観戦しました。
日本の先発は大谷翔平投手でした。僕的には、久しぶりに大谷投手のピッチングを見ました。凄いく成長していますね。
とにかく球速160kmのストレートが凄いですね。速過ぎです。韓国のバッターはまともにバットに当てられません。
大谷投手は途中までノーヒットノーランです。そして、7回を投げて無失点でマウンドを降ります。その後、則本投手がリリーフし、8回終了時点で3-0で日本リードです。
ところがです。9回に信じられないことが起きました。魔の9回となってしまいました。日本は継投が後手となって3点のリードを守れず韓国に逆転を許します。
結果4-3で韓国の勝利です。侍ジャパンが破れました。
小久保監督も侍ジャパンのメンバーもショックを隠せません。今朝のニュースでは、小久保監督はショックのあまり、昨夜寝れなかったそうです。
日本が負けた原因は?
投手交代が後手だったこと?
審判のえこひいき?
9回に突如流れが変わった真の原因はなんだったのですか?
東京ドームに魔界が降りてきたのかも知れません。
まあ、そんな中、魔界に影響を受けない選手を見つけました。中田翔選手です。
とても後味の悪い試合でしたが、その中でピッかと光っていたのが中田翔選手だったように見えました。
今大会13打点と超~活躍していますが、韓国戦も光っていました。しっかりと四球を選んで、日本の得点のチャンスを作っていたし、9回2死の土壇場、センター前にヒットを放っていました。
魔の9回、監督、選手が肩を落とす中、中田翔選手の目が光っていたのが印象的でした。
日本は3位決定戦が残っています。気持ちを切り替えて望んでほしいです。中田翔のスカッとする一発をみたいですね。
身に付けている金のネックレス、かっこいいっすよ!