【ネタバレ】別れたら好きな人(42話)のあらすじと感想
別れたら好きな人、第42話「人生の選択と愛の告白」のあらすじと感想です。
ついに、二郎が男を出しました。ドラマの後半、咲のシティホテルを訪れ、「俺は咲を愛している」と自分の本当の想いを告白します。
自分は今まで逃げていたことを認め、優柔不断を止めます。そして、幸せに繋がる選択をします。
咲の方も、自分の本当の気持ちを告白し、二人とも「やり直す」と決断します。抱擁し、キスをして、二郎はめぐみに、咲はキャプテンに二人のことを話すことになりました。
キャプテンは大人ですね。咲から二郎のことを話されると「北海道の時から分かっていたよ…。でも、頑張って咲ちゃんの気持ちを変えようと思った……」と言い、二郎を咲を応援する側にまわります。
めぐみの方はどうのでしょう?
二郎が寝室へ入ると、寝たふりですが、こちらも二郎の本当の気持ちは分かっています。
42話は、シャコンヌでのチュンの就職が決まったお祝いパーティーから話が始まりました。パティーでは、キャプテンから「もう少し飲まない?」という誘いを断り、二郎と帰ります。
今まですれ違っていた二郎と咲ですが、今回で二人の仲が急転しました。二人が素直になり、自分が想いに正直になります。そして、冒頭で書いたように、二郎が咲へ告白するシーンへと移って行きました。
雰囲気はハッピーエンドで、まるで最終回のようでした。ジーーんとしました。さて、43話、44話(最終回)は、どんな展開になるのでしょうか?
第43話「さようなら、最愛の人」
めぐみと決着をつけた二郎の携帯に、キャプテンから切迫した様子で電話がかかってきます。。それは咲が今夜ニューヨークに出発するという連絡です……。
二人にはまだ難関があるのか?お見逃しなく(^^♪