セトモノとセトモノとが、ぶつかりっこすると…
今朝、以前に読んだ、相田みつをさんの詩が浮かびました。
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セトモノとセトモノと
ぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかやわらかければ
だいじょうぶ
やわらかい こころを
もちましょう
そういうわたしは
いつもセトモノ
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この詩いいですねー(^^♪
とくに親しい人といる時に気を付けたいと思いました。
相手が他人だと気を使い一歩引けますが、距離が近い人だと、ついぶつかってしまうことがあります。
後から「あの時、ちょっと引けば良かったなー」と思ったりしますが、アフターフェスティバルです。(後の祭り)
ぶつかりそうになった時に、ちょっとだけ堪えることができるようになると人生楽になります。
特に男女関係や恋愛関係では、これ大事ですね!!
「いらっ」とか「むっっ」と来たら、深呼吸ですよ。
柔らかい心をイメージすると、ぶつからずに済みます。
セトモノが壊れないので、掃除しなくて済みます。
それから、心が柔らかくなると、己の波動も急上昇します。
人生の修行です。
しかし、しっかりと主張をすることは大切です。
心を柔らかくするということは、相手のわがままを受け入れるということではありません。
自分の気持ちはしっかりと伝える、そして、相手の気持ちもしっかりと聞く、これは基本ですね。
しかし、そんなこんなしている中、些細な出来事が起きるんです。
はっきり言って、後から考えると、どうでもいいことです。
これ神様のお試しなんですよ。
ここで「なんだお前!!」とやると、落第ですねー。
柔らかい心で相手を受け止めることです(^^♪
とはいえ、僕もセトモノです。
今日から、マシュマロで生きますか(^^♪
はばないすでえ(^^♪