プレミア12の結果(ドミニカ共和国戦)、中田翔打率636、8打点
2015/11/17
昨日、世界野球「プレミア12」、侍ジャパンのドミニカ共和国戦をテレビ観戦しました。
メキシコ戦も苦戦しましたが、ドミニカ共和国戦も苦戦でした。
2-0で迎えた7回、ライアン小川(ヤクルト)が、同点2ランを浴びてしまいます。いい球がいっていたんですが、打った方が上手かった感じです。
これは仕方ありません。エラーがらみですし、寧ろ、ライアンは良く投げていましたよ。
ところがです。またもや中田翔選手がやってくれました。8回に左翼線へ勝ち越しの2点二塁打です。これで4-2で日本リードです。
試合はそのまま侍ジャパンの勝利です。開幕3連勝で、決勝トーナメント進出へ王手をかけました。
中田翔選手本人のコメントは…、『同点に追いつかれてソワソワしている場面で点を取りたかった。良い所に飛んでくれた。体勢を崩されましたが、しっかり粘れたと思う』とインタビューで応えていました。
試合後、小久保裕紀監督も「中田さまさま」と称賛していたといいます。マジで、中田翔選手凄すぎです。ノっていますね。
中田翔選手、1次ラウンドの3試合打率、636(11打数7安打)、8打点と絶好調ですよ。
中田翔選手、中学時代はかなりの悪でしたよね。少年院へも入った経緯があるといいます。
しかし、今は素晴らしい。背番号「13」が頼もしく見えます。
プレミア12、この時期楽しみが1つ増えました♪
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