見えない世界の存在に気付き、輪廻転生を受け入れると人生が変わる
はじめに断っておきますが、新興宗教の話ではありません。
今日は"見えない世界"の話をします。
この世には、肉眼では見えないませんが、確実に存在するものがあります。
神、霊、潜在意識が存在します。
これを受け入れると、物事の考えが変わり、人生が変わり始めます。
僕は、20代後半に見えない世界の存在に気付きました。
それまでは、目に見えるものが全てだと考えていました。
しかし、経営コンサルタントの船井幸雄さんの本を読んだのを機会にみえない世界に興味を持ちました。
スピリチュアルの世界の探求が始まりました。
考えてもみれば、見えないけど実在するものは沢山あります。
例えば「空気」です。
肉眼では見えませんが確実に実在します。
空気がなければ人間は生きることができません。
なので、絶対に存在します。
そう考えていくと、潜在意識とか、霊とか、神なども、見えないけど存在するとも考えられますよね。
肉眼で見えないからと否定はできません。
僕は、色々と探求した結果、この世は、見えるもの50%、肉眼では見えないけど存在するものが50%といった感じだと思います。
自分自身にも言えることです。
人は魂の存在です。そして、親から貰った肉体にが宿ったのが私です。
「そんなことはない」という方もいるかと思いますが、どうやらそうです。
空気と同じで、肉眼では見えませんが存在します。
そして、肉体は亡くなると灰になりますが、魂は永遠です。
すなわち、人は輪廻転生をしています。
僕は20代後半、見えない世界の存在に気付くと同時に、輪廻転生も受け入れられるようになりました。
輪廻転生を受け入れると、人生が変わる。
魂は輪廻転生をしています。
生まれ変わりです。
魂は、自分自身の波動を上げるために、親を選んで、自分の人生の青写真を作り、この世に生まれてきます。
そして、この世に存在するためには肉体に宿ります。生まれるときに一端、前世の記憶を封印します。
その状態で人生の修行が始めります。
魂の波動をあげる修行です。
これは事実です。
となると、人生の目的も変わってきますよね。
人生が一度っきりだったら、好き勝手に生きるのもありかも知れませんが、輪廻転生しているのであれば、生きる目的が見えて来ます。
生きる目的は、自分の魂に磨きをかけ、波動を上げることです。
お金などの有形の財産は、この世を去る時に自分のものでなくなります。
しかし、魂を磨いて得た波動は、あの世に持っていけます。そして、次の人生で活かすことができます。
となると、お金などの有形財産を得ることを第一優先にしても意味がないですよね。
重要なのは自分磨きです。
自分磨きを最優先し、結果として、豊かで幸せな人生にを歩む、これが良さそうです。
見えない世界は確実に存在するし、その存在を受け入れたと時に、生きる目的が分かり、人生が変わり始めます。