笠森稲荷神社で受けたメッセージ『仕事は楽しくする』
笠森稲荷神社(東京都小金井市)の参拝日記
先日、仕事で東京にあるJR武蔵小金井駅の近くへ行きました。
仕事を終え、次の仕事へ向かう途中、笠森稲荷神社の前を通りました。
街中にある小さな神社ですが、凄いパワーを感じました。
鳥居が沢山並んでいます。
ちょっと圧巻でしたね。
■笠森稲荷神社
小金井市東町1-40-13
祭神:倉稲魂神
写メを載せます。
参拝の様子を紹介します。
始めの鳥居をくぐると、倉稲魂神との会話が始めりました。
『仕事は楽しくすることが大切です』というメッセージを受けました。
これ忘れてしまいがちですよね。
いつの間にかに目の前の仕事にいっぱいになってしまい、仕事に追われることがあるので反省です。
この世の中で生きて行く上で、そして、自分磨きのために仕事は非常に重要なものです。
生きていて嫌なことは、する必要はないと思いますが、仕事は別です。
仕事は嫌でも一生懸命やるものだと思います。
だた嫌々やっていてもマイナスです。
だったら、仕事に楽しみを入れることです。
改めて、そう思いました。
嫌な仕事はゲーム感覚にしても良し、達成した時のご褒美を設定するも良しです。
好きで夢中で仕事するのが理想ですが、もし、理想とのズレがあれば、少し工夫してみることです。
『仕事は楽しくすることが大切です』とは、今の僕にピッタリのメッセージでした。
遊び心を持つと仕事は楽しくなる!!
仕事を楽しくするには、遊び心を持つことだと思います。
子供の頃は、いつも遊び心を持っていたのに、いつの間にかに忘れていました。
僕のことなんですが、半年位前から昼ドラを見始めました。
今、東海テレビ系で「嵐と涙」という昼ドラをやっています。
このドラマの話なんですが、ある陶芸家が登場します。
その陶芸家は、賞を受賞する才能を持ちながら、スランプに陥っています。
多くの陶器を作ってみるものの、なかなか納得できる作品が作れません。
スランプから脱出が出来ません。
そして、師匠が出てきてスランプの原因を指摘します。
その原因というのが「遊び心を失ったこと」でした。
賞を受賞した時は、楽しみながら陶芸をしていました。
ところが、受賞をすると「良い作品を作らなければ…」と自分を縛り、楽しみを失っていきました。
すなわち、遊び心を無くしてしまったのがスランプの原因でした。
これを聞いて、ハッとしましたね。
サラリーマンやOL、そして、主婦など、大人にはありがちな話です。
遊び心は凄く大切です。
何をやるにも必要です。
もし、目の前の仕事が嫌なら、下手なプライドなど捨てて、遊び心を入れてしまえば良いのかも知れません。
仕事は楽しくやるものです。
遊び心が入ると、上手く行くようですよ。
それに遊び心を持つことが、自然に生きることなんだと思います。
今回の笠森稲荷神社の神業で気付いたことです。