諦めるべきか?諦めてはいけないのか?そこを見分ける秘訣
2015/11/20
何かを諦めそうになっている時、
「本当にそれで良いのか?」
自分で自分に聞いてみます。
なんだか腑に落ちない、心がモヤモヤする、スッキリしない、などの感覚がある時、それは「諦めては駄目だ!!」という本当の自分からのメッセージです。何があっても絶対に諦めては駄目です。
どんなに苦しくとも諦めては駄目です。その人が乗り越えられない試練などはありません。ここ地球は、その人に合わせた試練しか起きない仕組みになってので、頑張れば逆境を乗り越えることはできます。だから、最後の最後まで諦めては駄目です。
しかし、1つ注意した点があります。
逆に諦めが肝心という場面もあります。
次の学びに進まなければならないのに、何時までも今の問題に引っかかっている場合です。拘らなくともよい何かに拘り、執着を放せない状態です。
こういう場合は、きっぱりと諦めることです。諦めが肝心です。古いものを握りしめていたのでは、新しいものが掴めません。スパッと切り替えます。
諦めるが難しい場合は、「どうでもなれ」「どうでもいいや」などと思うと諦めがついたりします。
絶対に諦めては駄目な場面、諦めが肝心な場面、この見極め重要です。ここを間違うとドツボに嵌ることになります。
見極めのコツは、自分の心です。一人静かなところへ行き、ハートチャクラへ意識を向けてみます。ハートチャクラは胸のあたりにあるエネルギースポットです。第四チャクラとも呼ばれています。
ハートチャクラのイメージができない方は、自分の胸に手をあってて、自分の本当の声を聞いてみてください。素直になることが自分の声を聞く秘訣です。
まだ、モヤモヤが残っているのか?
それとも、何かに拘って執着が放せないのか?
人生に試練は付き物です。恋愛やお金や健康のことなどで逆境に遭遇します。
諦めが肝心か?
諦めてはいけないのか?
その答えは自分だけが知っています。他人へ答えを求めれば混乱するだけです。しっかり見極め前進あるのみです。ここができると魂が一段階成長します。
究極の試練にぶつかった時の参考にしてみて下さい(^^♪