コロナウイルス感染拡大で株価暴落、株の買い時か?【投資】
2020/04/03
今回はちょっと砕けた、スピリチュアル&投資のお話です。
ここのところ株価の変動が気になっています。
今日は日経平均株価が再び急落しました。
二番底とか言われています。
昨日はNYダウも大きく下げました。
これでもかというくらいに世界で株価暴落が起きています。
一方、投資という面から見れば、株価暴落は株の買い時と言われています。
僕は投資に詳しくはないので、そのあたりのウンチクを言うつもりはないですが、面白いことに1つ気付きました。
それは「不安というマイナスの想念」と「株価」の連動です。
多くの人が不安になれば、社会に不安の想念が充満します。不安のエネルギーが渦を巻きます。
不安のエネルギーが渦を巻くと株価暴落が起きます。
さらに、不安というエネルギーは簡単に増幅します。不安が不安を呼び増幅していきます。
先日のトイレットペーパーの買い占めを見れば分かります。
不安の想念は勝手に一人歩きするということです。
不安が一人歩きすると、社会の人々がその増幅した不安のエネルギーに反応して「負の連鎖」が起きます。
こうなると現実を大きく狂わせますね。
株価の大暴落が起きます。
洗心をしていると自分の不安と常に対面しているので、社会の不安のエネルギーの動きに敏感になります。
感覚的にその増幅がわかります。
例えば、不安を感じる出来事(今回で言えば、コロナウイルスの感染拡大)により起きているのか、人々が増幅させた不安なのかが分かったりします。
今の株価を見ると、コロナウイルスの脅威を越え、不安のエネルギーの増幅で株価の大暴落が起きているところが興味深いです。
さらに自分も株を買っているので、株価が大暴落すれば不安になるわけです。
「ヤバイ!」
「大丈夫?」
とか心配します。
そんな時、「洗心」が浮かんで来ます。
いつもの要領で洗心し、不安を消してみます。
すると不思議ですね。
株価の上がり下がりが、今までとは別ものに見えます。
上手く言えませんが、
今日、日経平均が大きく下がりました。
「ヤバイ」
ではなくて、
「チャンス」
という想念が湧き起こって来ます。
もちろん、未来を予言するつもりはないので、「これから株を買えば儲かります。」とか「まだまだ下がります。買うのを待った方が良いですよ。」などとお話しする気はありません。
自分で興味があるのは、「自分が何を選択するのだろう?」という点です。
株価大暴落の状況で、株を買い増すのか、買うのをやめて様子を見るのか?
自分で自分の選択を楽しむわけです。
今日は株を買い増す選択をしました。
すると、
面白くて、
自分の希望する「指値」でピッタリと買えました。
欲しかった株を希望の金額でゲットできたんですよ。
バーゲンで欲しかった商品が買えた気分です。
もっと言って、宝くじの少額が当たった気分です。
マジで嬉しかった。
その株が今後利益を生むかは分かりません。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大で苦しい状況が続く中、なんだか楽しめましたね。
不安を感じる出来事はこれからも起きます。
そんな時、洗心で不安を消して、ニュートラルな視点で自分を見て、社会の出来事を見てみると、色々と興味深い発見をします。
その発見が生きる楽しさの1つになっています。