血の出る松跡(所沢と清瀬の境目にある)と武士と城山神社
(個人的見解の入る記事です)
血の出る松跡へ行って来ました~(^^♪
所沢と清瀬の境目くらいに滝の城の跡があり、その横に七曲坂があります。
そこに「血の出る松跡」があります。
樹木の肌に傷をつけると赤色の樹液が出るという大きな黒松があったそうです。伝説では「落城した時に討死した城兵の血が地に染み込んだため」と言われています。
実は、以前、この近くで仕事をしており(もうかなり前ですが、スピリチュアルを学ぶ前のことです)、毎日のようにこの前を通っていました。細い道の坂があり、木が茂っていて、少し気味が悪かったのを覚えています。
その頃、地元の人に「心霊現象が起きる場所」とか聞いていたので、関わりたくないので素通りしていました。
先日のこと、今の仕事でこの近くにへ行きました。約束の時間まで30分~40分あったので、血の出る松跡へ寄ってみました。
凄く整備されていて、昔とまったく違う雰囲気です。木々が綺麗に整備されていて、横には城山神社というパワーが溢れる神社がありました。その丘から見える景色は清々しいですね~♪
快適な時間を過ごすことが出来ました。
※
車を近くに駐車して、まずは、七曲坂にある血の出る松跡へ行きました。
すると、体の中に誰か入って来て、腰のあたりがぐっと重くなりました。
武士袴を着た男性が浮かびました。
「僕は、あ~、昔、このお城にいた方で、お城を守っておられる」と感じました。
しかし「守る」と簡単にいえども、武士の時代は生死に関わる戦さがあったわけで、私たちが防犯のために家に鍵をかけたり、防犯カメラを取り付ける世界とは違うわけです。
もちろん、セコムもアルソックも駆け付けてくれません。
「次の瞬間、敵が攻めて来るかもしれない」という緊張を絶えずどこかに持たないとなりません。
そういう時代に生きた方なので、この武士の方は精神が研ぎ澄まされていました。
頂いたメッセージは、
【先を急いではならぬ】
でした。
凄く重みのある言葉ですね!!
その言葉を聞いて、自分の中で気付きがありました。
「もっと、ゆとりを持って暮らそう」
「心の余裕こそ、全てを見抜く力になる」
「いざという時は、心のゆとりがものをいう」
と思いました。
貴重なメッセージを有難うございました。
感謝申し上げます。
私はそこで大祓の祝詞をあげました。
すると、この武士を縛っている「しばらみ」みたいなものが、パッと取れました。
凄く嬉しそうな顔をしていましたね。
なんだか、WIN-WIN~(^^♪
仲良くなりました~!!
すると、この男性は「お前に付いて行く」と言い、一緒に行動することになりました。
その後、横にある城山神社を一緒に参拝しました。
城山神社と参拝すると、先程感じていた腰の重さがすーーと取れて、頭の上からエネルギーが天へ昇っていくのを感じました。
本殿をお参りし、末社もまわりました。
そして、城山神社の丘から暫く景色を眺めていました。
緑と住宅が広がり、一直線にJR武蔵野線が走っています。
景色を眺めていると、ちょうど貨物列車が通過し、その走る姿を見ていると、のほほーーんとしました。
心のゆとりを感じました。
この武士さんも昔は、ここから景色を眺めていたのですかね?
そして、心のゆとりの大切さを感じていたのですかね?
滝の城の跡、血の出る松跡、城山神社はとても良いパワースポットです。
近くにいらしたら寄ってみてください。
「心のゆとり」がテーマですよ。
感謝の気持ちを持ってお参りすれば、きっと、この武士さんがご案内してくれると思います。
合掌
▼写メで紹介
▼城山神社
埼玉県所沢市大字城357
(東所沢駅から徒歩約25分)
地図
うわ~、
今気付きました。
住所が「357」です。
数字357は「聖なる数字」なんです。
パワーが秘めらえています。
余談でした~♪
さらに、余談です。
皆さん~、ブログ村の応援宜しくお願いします。
応援されると、心にゆとりを持てます(笑)
清き一票を!!