世界一周旅行へ行くより、神宿る日本の聖地が好きだ。その理由は?
こんにちは(^^♪
若い頃は世界一周旅行に興味があったけど、今は全くない。それより、国内の波動の高い聖地を訪れたい。
日本は神国だ。波動の高い聖地が沢山ある。山の中のめちゃ波動の高い磐座や、海辺や河原のめちゃ澄んだ清い空間が大好きだ。
そこにいるだけで神と一体となる。その神から波動を受け、ご神業後(訪問後)に、そこの神の意志を現実次元に現す面白さは他にない。
その神の波動を使い、現実次元の出来事を通して洗心をする。神の波動で洗心する世界は素晴らしい。現実次元地球システムの醍醐味を感じる。
批判する訳ではないが、「美女を探してはお金でコントロールし、月に行きたい」と考えるような意識が好きではない。
僕は、その反対側にある意識に宇宙の魅力を感じる。大切な人と、自分の内側に広がる大宇宙を一緒に旅行したい。壮大な大宇宙旅行がしたい。
洗心をし、魂の波動を自分なりに高めて来た。その甲斐があってか、だんだんと大宇宙旅行のことが分かって来た。
人間の内側には、もの凄いものが広がっている。無条件の愛、豊かさ、充実、自由など現実次元を越える素晴らしい観光地が沢山ある。
そして面白いのは、それの観光地は現実次元とリンクしているということだ。
例えば、愛。現実次元で無条件の愛への執着を全て手放すと、内にある無条件の愛に気付く。
豊かさ、現実次元でお金への執着を全て手放すと、自分の内にある無限の豊かさを知る。
自由もそうだ。自由への全ての執着を手放すと本当の自由に気付く。自由を手放した向こう側に本当の自由がある。
物質次元のモノ、出来事は全てが内なる大宇宙に気付くために存在している。
家を建ててそこで素敵な暮らしをすることが目的だとすれば、モノや出来事は、そのための機材と材料に過ぎない。
なのに、多くの人はその機材や材料を得ることに執着し、それを追いかけて、人生を過ごしている。
おいおい、「貴方の目的は家に住んで素敵な暮らしをすることでしょう?」と問いたくなる。
「得るは捨てつるにあり」
これこそが宇宙の原則だし、我が内に広がる本物の宇宙を知るカギだ。
本物の宇宙は高次元の世界に存在し、現実次元には存在しない。波動レベルが違い、存在する次元が異なる。
なので、自分の外側に宇宙を求めれば、偽りの宇宙を見ることになる。現実次元に映された投影の宇宙を見ることになる。
本物の月へ行きたければ、「月へ行きたい」という執着を手放すことだ。洗心していれば分かるが、「●●したい」と思うなら、その思いの裏に、改めるべき思考がある。
自分が起こす想念を通じて、その思考に気付き改めることが洗心である。
そして、洗心こそがマカバ(宇宙旅行するための光の乗り物)であり、貴方は洗心し、大宇宙旅行を体験するために地球へやって来たとも言える。
洗心を使って大宇宙を旅行することは、地球人全員に与えられた特権であり、その特権を無駄にすることはない。