12月10日は人権デー、男女愛での自由と平等を考える
目が覚めてスマホを見ると、4:44でした。(本題とは関係ありませんが、それだけですが、今日はちょっと感動しました)
今日は「人権デー」だそうです。
1948年の12月10日、国連が人類全てに適用される万国共通の人権宣言を採選しました。
12月10日は、自由と平等を考える日みたいです。
今朝のインスピレーションは、人権デーとシンクロする内容でした。
男女愛における人権の話です。
男女愛、良い関係を続けるのに大切なのが自由と平等です。
男女愛の自由とは、お互いを縛らないことです。魂の想いの自由を尊重することです。
「やりたいと想ったことを」お互いにサポート出来ると、良いパートナーシップを組むことが出来ます。
但し、自分勝手は良くありません。パートナーシップを崩す原因となります。
自分がやりたいからと、相手の気持ちも考えぜにGOすれば、二人の間にズレが生じます。
相手の人権を尊重しながら、どう自分の人権を尊重するかが鍵です。
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この世には、中間点があります。2点の真ん中が中間点です。
中間点のない2点はありません。
もともと考え方も価値観も違う二人が中間点を探すのは困難かも知れません。
しかし、パートナーシップを組むということは、ある程度共通点があるはずです。
双方が歩み寄れば、中間点を探すことが出来ます。
難しく聞こえるかも知れませんが、実はこの中間点に、自由と平等というものが隠されています。
仏教では中道、スピリチュアル系ではニュートラルポジションとも言います。
もちろん、厳密に言えば、相手と自分の問題ではなく、自分の内側のお話です。
相手は、自分の中の中間点を探すために存在しています。
そして、これは男女愛だけでなく、全ての人間関係にも言えることです。
世界人類全員が中間点を探せたら、世界平和が実現します。
今日は人権デーです。こんなことが浮かんで来ました。
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最後に、男女愛について一言書きます。
男女愛は「自分を大切にされていない」「相手を失うんじゃないか」という気持ちから、二人がズレ始めることが多いようです。
そんな時は、相手を愛することだけ考えると好転するようですよ。見返りを求めず、無条件に愛してみます。
その上で、俺は俺、私は私という感じで、自分を強く持つことです。
自分軸を持った愛は、必ず相手に届きます。陰陽が繋がりスパークします。
男女愛の神様は、そんな生き方をしている人が好きみたいですよ。必ず、幸福へ導いてくれます。
男女和合の秘訣です。