大切な人と心が通う。それが恋愛であり、結婚であり、男女愛だよ!
「心が通う」を辞書で引くと「心が通じ合うこと」と書いてあった。
人が幸せを感じる瞬間というのは、大切な人と心が通った瞬間だよ。
心が通うと、陰陽のエネルギーがスパークして電流が流れる。宇宙とも繋がり幸福感を感じる。
恋愛や結婚、男女愛に関しては、心を通わせるということが最も重要だと思う。
というか、男女が心を通わせ、陰陽を統合させ、宇宙と一体になることが男女愛のメインテーマだよ。
凄いシンプルな考えだが、ここが分かっていいて、実践できる人は多くはない。殆どの人が男女愛においては、心を通わせることを二の次に置き、自分を満たすことを一番に持ってくる。
「相手を一番にし、自分を二番にしなさい」ということではない。自分を二番にすれば、どこか納得していないので、心は通わない。
「男女間にて心が通うとは、どういうことなんだろうか?」
それを考えてみてほしい。
心を通わせるために何が必要か?
思い付くことを挙げてみる。
1、素直な自分でいること
2、本当の自分でいること
3、本音を伝えること
4、自分を飾らないこと
5、相手の立場で考えること
6、相手の全てを受け入れること
7、常に二人の調和を意識していること
8、同じ目標へ向かって力を合わせること
9、助け合うこと
10、許すこと
思い付くものを挙げてみた。
1つ1つはシンプルだけど、これを現実でやろうとすると意外に難しいよ。
ラブラブ期間は、誰もが自分に蓋をし、相手を優先するが、ラブラブ期間は時間と共に覚める。
その後、これを続けられるか?
実は全てが洗心の要素なんだよ。洗心の言葉を別の表現にすると、こうなるんだ。
だから洗心に興味がなかったり、洗心をしていないと、この10個を継続するのは難しい。
逆にこの10個が継続できれば、宇宙と貴方はいつも一体なので、男女愛が有意義なものになる。
現代人の男女愛は、男女間の戦いだ。一方、アセンションを澄ました男女は、男女間で戦わない。男女が力を合わせて目的地へ向かうことを考える。
現代人は敵が相手になっているが、アセンション人は敵は外側にいて、その敵を倒すために男女が力を合わせる。
どっちが男女愛の理想か?
当然、後者だよ。
誰もが後者を選ぶだろう。
でもさ、その土台となっているのが、心を通わせるということなんだよ。
喜びも悲しみも、良い時も悪い時も、笑いも涙も、全て受け入れることなんだよ。
ネガティブな出来事が起きた時の方が、心を通わせるチャンスかもね!
調子の良い時は誰もが優しくなれるけど、辛い時に相手に優しくなれるかだよ。
でも、現代人は都合が悪くなると、心を閉ざして、そこから離れようとするんだよ。なぜだろう?
洗心は滝壺での修行みたいなところがある。いつも嫌な自分と向かい合う。
それだけのことはあって、辛いことに慣れてくる。洗心していると、都合の悪いことから逃げなくなる。
だから、心を通わせることが分かって行くんだな〜(^^)
男女愛で幸福を感じたいなら、洗心することよ。俺もまだまだ洗心だ〜。
※当ブログは覚醒のベルを鳴らし続けます。
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