リノベるのショールームへ行きました【マンション・リノベーション】
最近、興味があるのが中古マンションのリノベーションです。
今は一軒家で暮らしていますが、子供も社会人となり、徐々に一軒家が生活スタイルに合わなくなってきてるのを感じます。「将来はマンションで暮らすのもいいし、都会と限らずに、自然豊かな場所での生活もいいな~」と思っています。
まだ漠然とした部分がありますが、「将来の住処」について色々と考えているところです。生活の空間と考えると、楽しいところもあって、気分もハイテンションになりますね~♪
ということで、リノベる株式会社のショールームへ行き、リノベーションのセミナーへ参加して来ました。ちなみに、リノベる株式会社は、住宅デザインやリノベーション事業を行う会社です。
まずは、ショールームの様子を写メで紹介します。
ショールームの建物前にて。
ショールームの中の様子です。
中古マンションのリノベーションに興味がある方は、実践のショールームを見てみると色々な発見があると思います。
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因みに、リノベーションとは何かというと、既存の建物に大規模な工事を行うことで、住まいの性能を向上させたり、価値を高めたりすることをいいます。造り変えです。
マンションで言えば、間取りを斬新的に変え、生活スタイルに合った幻想的な空間を生む出すことができます。
リフォームとは区別されています。リフォームとは、老朽化した建物を新築の状態に戻すことをいいます。修繕です。家の改築という点では似ていますが、発想が根本的に違います。
ショールームではセミナーにも参加しました。
僕の参加したセミナーは、
「中古物件の耐震性、本当に大丈夫?築35年のマンションが不安な方のための住宅購入セミナー」
です。
築35年のマンションを買うメリットが良く分かりました。
「新耐震基準のマンションを買えば安心」という理由で築浅の物件を買えば、割高になってしまいます。それに対し、築35年位のマンションを買えば、費用を大きく抑えることができます。
リノベーションの魅力の1つは、造り変えです。その造り変えのメリットを最大限に活かせば築浅のマンションでなくても、内部を斬新的に変えることで、魅力的な住処にすることができます。
価格の安いマンションを快適空間にかえることができるのであれば、現在の一軒家を残して、セカンドハウスとして、マンションを買う選択も出てきます。
都内では住んでいる一軒家を他人に貸して、マンションに住む人も増えていると聞きました。色々な選択ができるので、将来のビジョンが広がりました。
また、セミナーを受けて、耐震性のある中古マンションの選び方が良く分かりました。専門家の話を聞いて、有意義な時間を持てました。
将来はシンプル&神秘的に暮らしたいですね!余計なものを手放して、ミニマリスト的な生活も考えています。けっしてケチるという意味ではなく、「自分にとり本当に必要なものだけ持つことで、返って豊かになれる」ということを実践して行きたいと考えています。