「●●であるべき」をやめましょう!!あるべき論は自分をも縛る!!
「●●であるべき」
もう、これやめませんか?
自分に対しても、そうですけど、特に他人に対して使うのをやめませんか?
そこには何もありません。
寧ろ、己の精神レベルの低さをさらけ出すだけだと思います。
特に、社会的な地位のある方や三次元的な成功をおさめた方に多いのですが、「●●であるべき」という理論を持ち出します。
「●●であるべき」は単に自分の中のエゴであり、他人に対しての咎めの心でしかありません。
地球の波動はどんどん高まっています。
「●●であるべき」波動は、高い地球の波動とマッチしません。
今までは通用したかも知れませんが、かなり時代遅れの思考です。
そろそろ、「あるべき論」は卒業しましょう!!
そこには何もありません。
あるべき論は、咎めの心を生むだけです。
他人を咎めれば「怒り」の感情に支配されます。
この状態は最悪です。
怒りの波動は、自らの波動を下げ、健康へも影響します。
「●●であるべき」という思考を徹底的に捨ててみてください。
あるべき論を止めると、生きるのが楽になります。
楽に生きましょうよ!!
既に、地球は変わっていますよ♪
※
ただただ、自分を生きればいい。
「ただただ、自分を生きればいい。」と思います。
人は思うままに生きればいいし、自分の主張をどんどんして行けば良いと思います。
他人も同じです。
そして、自分と他人の思考が違うことがあって当然です。
他人は他人であり、自分が思った通りに生きているだけです。
全員に発言の自由があります。
その生き方が、直接貴方に迷惑をかけているなら話は別ですが、貴方に他人の生き方をとやかく言う資格はありません。
他人には他人の学びがあり、高次元の指導霊もついています。
貴方が、あるべき論を出すということは、野球の守備でいえば自分の守備以外のボールを捕球しに行くようなものです。
貴方がキャッチャーだとしたら、自分の守備を捨てて、外野へ飛んだボールを取りに行くようなものです。
これでは試合に勝てません。
貴方はひたすら自分のポジションを守ることに徹すれば良いのです。
「●●であるべき」という思考が働いたら、とにかく捨てましょう。
あるべき論を捨てることが、貴方の魂の修行です。
あるべき論は、自分をも縛る
あるべき論は、他人を縛り、自分をも縛ります。
あるべき論を続けていると、生きるのがどんどん辛くなります。
あるべき論を続けていれば、自分が不自由になって行きます。
多くの場合「自分は正しいのに…、まわりが悪い…。世の中が悪い…。」と言って、理解されない自分を惨めに思いながら、自由を失っていきます。
あるべき論は、なんのプラスもありません。
これからの時代、とくにそれが顕著になると思います。
2018年のスピリチュアルの課題として、多くの方があるべき論の学びに気が付くことだと思います。
ブログへのご意見について
ブログをやっていると「●●であるべき」というご意見を送ってくる方がいます。
でも、ブログは個人の日記です。
常識的や法律的に問題がなければ、発言は自由です。
私的には、そういう意見を見ると残念ですね~。
その方の波動の低さのみが見えますが、基本的にスルーしています。
あるべき論をやっていても、何もプラスもありません。
そろそろ、卒業をしましょう♪
「●●であるべき」と思ったら、捨てましょう!!