映画「べヴェレスト」を辻堂の109シネマズ湘南で観ました。感想は?
岡田准一主演の映画「べヴェレスト~神々の山嶺~」を観ました。
辻堂駅近くのテラスモールにある109シネマズ湘南で観ました。
なぜ、109シネマズ湘南で観たかというと、映画を見て後に江の島で遊ぼうと思ったからです。
日曜9:00~上映を見て、辻堂駅近くでランチし、江の島へ向かいました。映画&湘南の街歩きも良いですよ(^^♪
109シネマズ湘南の情報を載せておきます。
109シネマズ湘南の住所と地図
■109シネマズ湘南
(JR東海道線「辻堂駅」北口直結)
神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1 Terrace Mall 湘南 4F
■地図
テラスモールの駐車場は、無料なのか?
駐車場約2,500台(商業施設と共用)
映画鑑賞すれば4時間無料です。
映画が2時間くらいなので、ランチをしても、駐車場代がかかりませんでした。
テラスモールには美味しいグルメ沢山あります。
「べヴェレスト~神々の山嶺~」の感想と評価と見所
「そこに山があるから登る」という名言を聞いたことがありますか?
その名言は、ジョージ・マロリーという登山家の言葉です。
ジョージ・マロリーは、1924年にエベレスト登頂を目指しますが、頂上付近で行方不明となります。そして、その後遺体が見つかります。
登頂に成功し遭難したのか?
頂上に到達する前に遭難したのか?
ジョージ・マロリーがエベレスト登頂を果たしたかどうかは不明です。
もし、登頂を果たしていたとすれば、はじめてエベレストの登頂に成功した者の歴史が変わります。
しかし、登頂というのは生きて帰ってこそ、成功と言えるものなのですかね?
登山家によって意見が分かれるところのようです。
映画「べヴェレスト~神々の山嶺~」は、その辺りのことがテーマになっています。
羽生(阿部寛)は登山家です。自己中心的でパートナーのことは考えないと言われる、ちょっと癖のある性格です。
その羽生が、難コースを選んで、条件の悪い中でエベレスト山頂を目指します。歴史的に名を残すためです。
その姿を追うのが日本人カメラマンの深町(岡田准一)です。
「なぜ、山に登るのか?」
羽生は、そこに山があるからではない、俺がいるから登ると言います。
登頂を目指す羽生、その後を追う深町…、
頂上を目指す途中に、天候が悪化し、あることが起きます。
果たして羽生はエベレスト登頂に成功するのか?
生きて帰れるのか?
羽生と深町との関係はどうなっていくのか?
パートナーのことは考えないという自己中心的な性格の羽生が、深町に対してしたことは?
その辺りが見所です。
岡田准一さんの演技は良かったですね。永遠の0を見てファンになりましたが、今回も良かったです。
また、DVDで見るのとは違って映画館で見るのは迫力が違いますね。とくに、「べヴェレスト~神々の山嶺~」の類の映画は迫力が楽しめます。
雄大で厳格なエベレストの映像も沢山楽しめました(^^♪