高級ホテルでのカウンセリングは地獄の一丁目だ！！【アセンション】
2019/03/21
(個人的見解を含む記事です。あしからず。)
仕事関連の方のアメブロを見ていた。30代前半のスピリチュアル関連の方で考え方がしっかりとしている。
現実の中にスピリチュアルを見ていて、スピリチュアルを「三次元を生きるための現実的な対処法」をいい、「決して、物事を自分の都合の良いように捉えてフワフワ生きるためにあるものではありません。」と言っている。素晴らしい！！
また、最近、逆のものも見た。というか、昔から目に入るのだけど、自分の都合の良いようにフワフワと生きるためのスピリチュアルを実践している人だ。地球には、これが本当に多い。
本当の自分と向かい合うこともなく、辛い気持ちを誤魔化すためにスピリチュアルを使っている。
医療で言えば、症状を抑える薬だね。頭が強烈に痛い時に、鎮痛剤を飲めば痛みは和らぐ。しかし、根本的原因は改善されていないので、鎮痛剤でこの病気が治ることはない。
根本的な対策をしなければ、時間の経過と共に、以前より酷い症状としてあらわれる。
癌だってそうだよ。この間、癌の専門医が言っていた。「いきなり癌になるわけではない」って。悪い生活習慣が重なり癌になる。
癌を治すなら、悪い生活習慣を治すことなんだよ。一時的に薬を使うのはありだろう。しかし、悪い生活習慣を改めない限り、その人が健康になることはないよ。
誤魔化すスピリチュアルの典型的な例を挙げよう。
高級ホテルのラウンジなどで行われている(イシヤ系の)カウンセリングだ。そこに行けば、甘い言葉を貰い、一時良い気分になる。しかし、現実には何も変わっていない。病気の根本が治っていないのに、本人は治ると思うから、マジで怖いだけだ。
もっと怖いのは、この病人が他人のカウンセリングをはじめることだ。「カウンセリング、●●●●●縁」とか言って、高額を取るからかなり怖い。
まあ、どーでもいいけど。アリ地獄へ落ちて行くアリを見ているようで、それだけが辛いだけだ。
スピリチュアルというのは、現実を幸福にするためにあるのだよ。現実次元を生きて、自分と向かい合い、自らの魂の悪い癖を修正することが重要なんだよ。つまり、洗心することなんだよ。
スピリチュアルは、現実の辛い症状を一時抑える為にあるのではない。そこを勘違いしてはいけない。
まとめ、
三次元という現実の中で幸福を掴むためにスピリチュアルがある。それを理解する次世代の方が現れて、なんだか嬉しい。
しかし、一方でフワフワと生きる為にスピリチュアル使う、癌患者のような生き方をする人が悲しい。石器時代派だ。
今、地球という現実次元をあらわす惑星は左右に揺れている。果たして、地球アセンションの流れは、どっちに進むのだろう？
現実次元幸福派？
それとも、
フワフワの石器時代派？
当ブログは覚醒のベルを鳴らし続けます。